加藤条治
かとうじょうじ
スピードスケート選手 バンクーバーオリンピック・スピードスケート 銅メダリスト
スピードスケート選手 バンクーバーオリンピック・スピードスケート 銅メダリスト
山形中央高時代インターハイ男子500mで三連覇を達成し、日本人選手史上初高3でスピードスケートW杯代表に選出。ワールドカップ通算優勝回数は14回。4大会連続冬季オリンピック出場。2010年バンクーバーオリンピック・スピードスケート銅メダル獲得。世界屈指のコーナーワークから天才肌と評される。
属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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講師ジャンル
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ソフトスキル | モチベーション |
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加藤条治のプロフィール
■経歴
1985年山形県生まれ。
四人兄弟の末っ子。兄たちの影響でスケートを始める。
山形中央高校時代、インターハイ男子500mで三連覇を達成。
2002年12月、日本人選手として史上初めて高校3年時にスピードスケート・ワールドカップ(W杯)代表に選ばれ、長野大会に初出場を果たし、3位入賞。
2003年1月のソルトレイクシティ大会では世界ジュニア新記録を樹立し、さらに同年に記録更新。デビュー以来W杯の表彰台に上がり続け、卒業後は三協精機へ入社。
2005年ドイツで行われた世界距離別選手権で優勝し、トリノオリンピック代表内定。同年11月、アメリカで行われたW杯で男子500m世界新記録(当時)をマークし、W杯初優勝。
2010年バンクーバーオリンピック、スピードスケート男子500mで総合3位、冬季オリンピック銅メダル獲得。
2016年、現役選手のまま、所属する日本電産サンキョースピードスケート部の選手兼任監督に就任。
2017年3月、日本電産サンキョーを退職し、同年より博慈会記念総合病院に所属。
同年12月30日、翌2018年平昌オリンピック・男子スピートスケート日本代表に内定。
2014年ソチオリンピック(5位)、2018年平昌オリンピック(6位)と、冬季オリンピックでは4大会連続で6位以内の入賞を果たす。天才肌と評され、氷上でのバランス感覚に優れており、「カーブを駆け抜ける」とまで言われる世界屈指のコーナーワークを可能にしている。
業務外の講師への取次は対応しておりません。