菅谷晃子
すがやあきこ
引き売り士 看取り士 豆腐屋あこちゃん
引き売り士 看取り士 豆腐屋あこちゃん
アトピーと喘息、いじめ体験などに苦しみ、コンプレックスに苛まれて高校を中退。23歳で「豆腐の引き売り」を開始。20年間で多くの出会いがあり、自信を取り戻す。現在は、看取り士として高齢者を支える活動を行うとともに、いじめ根絶にも取り組む。著書 『あこのありが豆腐』(都内小中図書)、メディア出演多数。
属性 | 実践者 |
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属性 | 実践者 |
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講師ジャンル
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ビジネス教養 | メンタルヘルス | |
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実務知識 | 営業・販売・マーケティング | ||
社会啓発 | 教育・青少年育成 | 福祉・介護 |
菅谷晃子のプロフィール
■経歴
幼少期より、重度のアトピーと喘息の発作に苦しむ。その後、小学5年生頃よりいじめを受けるようになる。高校に進学するも、これまでの経験からコンプレックスに苛まれ、中退。
高校中退後は様々な仕事に就くが、いづれも長続きせせず、10代は職業を転々とする。
そして、23歳の時に豆腐の引き売り広告の「こころで販売できる人募集!」の求人コピーに魅かれ、豆腐の引き売りという未知の世界へ飛び込む。それから20年の間、毎週同じ曜日・同じ時間に、真夏の猛暑の日や冬の豪雨の中であっても、ラッパを吹きながらリヤカーを引いて、豆腐を買って下さる多くの人々に会い続けた。やがて『来てくれてありがとう』の言葉に生きる意味、楽しさを知っていく。
笑顔になれず一人ぼっちだと思っていたコンプレックスの塊だった卑屈な少女は、笑顔を褒められ愛される事で、少しずつ自信を取り戻していくようになる。
現在は、自身の体験を通じて「いじめをなくす」活動を行っている。
また、引き売りを通じて「高齢化社会の現実」を目の当たりにしたことで、看取り士の資格を取得。高齢者を支える活動も精力的に行っている。
■主な講演実績
法務省 社会を明るくする運動/教育・不登校フォーラム など
■メディア
【テレビ】
テレビ朝日:スーパーJ チャンネル/高田純次のじゅん散歩
TBS:THETIME、目覚めのいい音
【雑誌】
到知出版2月号 第一線で活躍する女性インタビュー/散歩の達人
【新聞】
東京新聞/日本講演新聞
■著書
『あこのありが豆腐』(山冬社/足立区、板橋区、北区、港区、葛飾区小・中学校図書)
2022年:朗読劇化
2023年:舞台化 主演 芳本美代子、鈴木寿永吉、伴大介、萩原佐代子など
業務外の講師への取次は対応しておりません。