楠 淳生
くすあつお
フリーアナウンサー(元 朝日放送スポーツアナウンサー) [アスリートの羅針盤] 理事 大阪経済大学 客員教授
フリーアナウンサー(元 朝日放送スポーツアナウンサー) [アスリートの羅針盤] 理事 大阪経済大学 客員教授
関学卒後、朝日放送入社。スポーツアナとして阪神・近鉄のプロ野球、高校野球中継、アトランタ・長野各オリンピックトップアスリート取材など多数。野村監督や星野監督他と交流。40年に及ぶアナウンサー実績に基づくノウハウやコミュニケーション、チームマネジメントなどの講演・セミナーが好評を得ている。
属性 | キャスター・アナウンサー |
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属性 | キャスター・アナウンサー |
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楠 淳生のプロフィール
■経歴
1957年生まれ。
和歌山県立田辺高校バスケットボール部所属。バスケインターハイ ベスト16。
関西学院大学 経済学部に進学し、バスケ1部に所属。
大阪経済大学 経営情報研究科 修士課程修了。修士論文は「スポーツアナウンスにおける予測実況と累積実況の提案」。
1981年 朝日放送に入社。スポーツアナウンサーとして、阪神・近鉄のプロ野球、高校野球中継など実況中継を担当。
1994年 シアトルマリナーズインターンシップ
1996年 アトランタオリンピック 中継班としてトップアスリートを取材。
1998年 長野オリンピック 中継班としてトップアスリートを取材。
交流出来た指導者は吉田義男氏、仰木彬氏、野村克也氏、星野仙一氏、岡田彰布氏など。交流を通じてスポーツの奥深さ、良い組織のエッセンスを教わった。
実況のハイライトは2021年9月28日の大阪ドーム。近鉄対オリックス9回裏 代打 北川 満塁サヨナラ逆転、優勝ホームラン!実況は興奮の中にも、一打に潜む真髄を描写し、再生回数は500万回を超える。
現在は、フリーアナウンサーとして多方面に活躍中。
朝日放送入社以来40年に及ぶアナウンサーとしてのキャリアに基づくノウハウや修士取得の経験から、話し方・聞き方のコミュニケーション能力アップなどの講演やセミナーも好評を得ている。
2023年 アスリートのセカンドキャリアを支援する[アスリートの羅針盤]を立ち上げ、理事に就任。
■著書
『眠れないほど面白い野球の見方』(三笠書房)
『野球と実況中継』(彩流社)
■講演テーマ
【企業】
・スポーツ指導者の成功チームマネジメント
・トッププレーヤーの自己管理・成功の秘訣
・野球から見える~強い組織・リーダー論・良いチームワーク~
【一般】
・思考法の構築
・コミュニケーション~話し方・聞き方、上達の鍵~
著書・著作紹介
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- 眠れないほど面白い野球の見方――――実況中継アナウンサーだけが知っている 「超絶プレー、感動のシーン、人間ドラマ」を公開|(2016-03-28)
- 野球と実況中継 フィギュール彩|(2017-02-03)
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