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友成晋也
ともなりしんや

一般財団法人アフリカ野球・ソフト振興機構 代表理事 元JICA(独立行政法人国際協力機構)職員 野球指導者/オーガナイザー

一般財団法人アフリカ野球・ソフト振興機構 代表理事 元JICA(独立行政法人国際協力機構)職員 野球指導者/オーガナイザー

慶応義塾大学卒業後、リクルートコスモス社を経て、JICAに約30年勤務し、国際協力業務に従事。JICAのアフリカ事務所に3か国通算8年半在勤し、大学まで取り組んだ野球経験を活かして、アフリカで野球の普及活動を行う。2021年ニュースウィーク誌「世界が尊敬する日本人100」に選出。

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友成晋也のプロフィール

【学歴】
慶応義塾高校出身、慶応義塾大学経済学部卒。
【職歴】
1988年大学卒業後、株式会社リクルートコスモス(現コスモスイニシア)に4年勤務。1992年に、社会人採用により独立行政法人国際協力機構(JICA)に転職し、30年勤務。JICA中部市民参加協力課長、広報室広報課長、タンザニア事務所次長、JICA北海道次長、南スーダン事務所長を歴任。
2003年に特定非営利活動法人アフリカ野球友の会を立ち上げ、JICA初の兼業を許可され18年間主宰。
2020年にJICAを早期退職するとともに、アフリカ野球友の会も解散し、現職。
【アフリカ歴】
JICAの職員として、ガーナ(96年~99年)、タンザニア(12年~15年)、南スーダン(18年~20年)に駐在。通算8年半アフリカに勤務する。また、出張等でアフリカに合計15カ国渡航経験がある。
【野球歴】
10歳から野球を始め、中学、高校、大学と体育会野球部に所属。大学野球部在学中は、在籍中二度日本一になるなど強豪だったが、自身は一度もベンチ入りできず。選手時代は主に内野手。
ガーナナショナル野球チーム、タンザニアU18ナショナルチーム、南スーダン青少年野球団の家督を務める。また、タンザニア、南スーダンの野球・ソフトボール連盟の設立も行った。
【著述等】
・『アフリカと白球』(文芸社)(2003年8月)
・三田評論『発展するアフリカに必要なもの スポーツを通じた貢献』(2013年3月号)
・機関誌「アフリカ」寄稿文『アフリカの開発に野球を~野球が教えてくれたアフリカの今と未来』(2017年夏号)
・朝日新聞ウェブサイト「論座」連載全31話『野球人、アフリカをゆく』(2019年4月~2020年8月) 
【パブリシティ】
・「奇跡体験!アンビリバボー」(フジテレビ系列)でガーナ野球チームを放映(1998-99年)
・報道ステーションで活動紹介(2022年9月13日)
・日経新聞(2023年9月20日)
【表彰歴】
・2019年 国際協力理事長賞(JICAより表彰)
・2020年 ニューズウイーク誌「世界が尊敬する日本人100」に野球界から大谷翔平、ダルビッシュとともに選出。

著書・著作紹介

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