髙宮有介
たかみやゆうすけ
昭和大学医学部 医学教育学講座 客員教授 TMG(戸田中央メディカルケアグループ)緩和医療特別顧問
昭和大学医学部 医学教育学講座 客員教授 TMG(戸田中央メディカルケアグループ)緩和医療特別顧問
30年間緩和ケアに携わり、昭和大医学部教授等を経て、2023年より、死を通して生といのちを考える「いのちの授業」と「自分自身のケア・マインドフルネス」の講演を全国の小中高校生、医療系学生や一般市民向けに実践している。著書「セルフケアできていますか?~マインドフルネスを活かして」他多数。
属性 | 医療・福祉関係者 |
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属性 | 医療・福祉関係者 |
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講師ジャンル
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社会啓発 | 福祉・介護 |
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髙宮有介のプロフィール
1985年 昭和大学医学部卒業、外科学教室入局
1986年 丸山記念総合病院 外科 ターミナルケアに目覚める
1989年 英国ホスピスで研修
1992年 昭和大学病院内で緩和ケアチーム活動開始
2001年 昭和大学横浜市北部病院 緩和ケア病棟に専従
2007年 昭和大学医学部 医学教育推進室に専従
2018年 昭和大学医学部 医学教育学講座 教授に就任
2023年 昭和大学医学部 医学教育学講座 客員教授
戸田中央メディカルケアグループ(TMG)緩和医療特別顧問
医療系大学の学生、医療者向けに、死から生といのちを考える講義を発信してきた。2015年からは医療者自身のケア、マインドフルネスを学び、講義、講演をしてきた。2023年4月以降は、緩和ケアの臨床に携わりながら、小中高校生、医療系学生、一般市民へ、いのちの授業、セルフケアの講演を実践している。
【学会役員】
大学病院の緩和ケアを考える会 代表世話人、教育部会員 /日本GRACE研究会 世話人代表 /日本死の臨床研究会 名誉会員 /日本ホスピス緩和ケア協会 理事、認証委員会委員長 /日本緩和医療学会 会員 /ホスピス緩和ケア白書 編集委員 /日本医学教育学会 認定医学教育専門家、プロフェッショナリズム部会員 /日本ホスピス・緩和ケア研究振興財団 事業委員 /雑誌「緩和ケア」編集顧問
【著書】
主な著書:
「物語で学ぶ緩和ケア~みんなでめざすチーム医療」(へるす出版:2021年)
「セルフケアできていますか?」(南山堂:2018年)
「臨床緩和ケア(改訂3版)」(青海社:2013年)
「がんの痛みを癒す」(小学館:1996年)他
講演タイトル例
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- 昭和大学最終講義2023-03
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- 中学生への講演会 いのちの授業
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- 一般市民向け 講演会
業務外の講師への取次は対応しておりません。