()

  • HOME »
  • 太田垣章子 (K-19517)

太田垣章子
おおたがきあやこ

司法書士 作家 日経×womanアンバサダー

司法書士 作家 日経×womanアンバサダー

オリックスプロ野球球団勤務(広報)、離婚(極貧での子育て)を経て、猛勉強の末に司法書士試験合格。 賃貸トラブル解決のパイオニア的存在として活躍し、現代ビジネス等各種媒体に執筆。現在は、作家(著書多数)・司法書士育成の他、「賃貸トラブル対策」「終活」などの講演も行っている。

講師が「講師候補」に登録されました
講師が「講師候補」から削除されました

太田垣章子のプロフィール

大阪府出身、商社勤務の父の関係で、幼少期から小学校5年生まで台湾で育つ。
神戸海星女子学院卒業後、1989年、オリックス野球クラブ株式会社の広報担当として3年半勤務。プロ野球選手の裏側での努力を目の当たりにし、成功学を学ぶ。

30歳のとき、生後6ヶ月の息子を連れて離婚。働きながら育児しながら6年間に亘る極貧生活の中、猛勉強の末2001年司法書士試験に合格。この間の生活費は、僅か3万円だった。2006年独立開業したのち、2012年事務所を東京に移す。2024年春18年間の司法書士事務所経営から卒業し、発信やコンサル業務、さらには若い司法書士の育成に活動の幅を広げていく。

これまで延べ3000件近くの家賃滞納者の明け渡し訴訟手続きを受託してきた賃貸トラブル解決のパイオニア的存在。常に現場へ足を運び、滞納者の人生の仕切り直しをサポートするなど、家主の信頼を得るだけでなく滞納者からも慕われる異色の司法書士でもある。
現在は、「人生100年時代における家族に頼らないおひとりさまの終活」を支援したり、頼るべき親族がいない、頼りたくないという高齢者のサポートにも注力している。

また、12年間「全国賃貸住宅新聞」に連載を持ち、特に「司法書士太田垣章子のチンタイ事件簿」は7年以上にわたって人気のコラムとなった。現在は「現代ビジネス」をはじめ各種媒体に執筆。
さらに、年間60回以上、計700回以上に亘って、家主および不動産管理会社向けに「賃貸トラブル対策」やおひとりさま・高齢者に向けて「終活」に関する講演も行う。

【著書】
2023年11月 あなたが独りで倒れて困ること30 
2021年12月 不動産大異変
2020年2月  老後に住める家がない!
2019年1月  家賃滞納という貧困   (以上4冊  ポプラ社)
2017年4月  2000人の大家さんを救った司法書士が教える「賃貸トラブルを防ぐ・解決する
       安心ガイド」(日本実業出版社)
【共著】
2024年3月  死に方のダンドリ
2021年8月  家族に頼らないおひとりさまの終活(ビジネス教育出版社)

最近閲覧した講師

おすすめの講師

講師検索

肩書・職業別

講演ジャンル別

最近閲覧した講師