末吉洋文
すえよしひろふみ
帝塚山大学法学部教授 奈良県男女共同参画審議会委員
帝塚山大学法学部教授 奈良県男女共同参画審議会委員
神戸外大院修了(国際法を専攻、学術博士)、カリフォルニア大バークレー校法科大学院客員研究員。専門は国際法・国際人権法・平和学。ジェンダー(「ジェンダーギャップを考えるカルタ」の活用)、女性活躍推進、DEIB、子どもの権利、国際人権等、講演活動にも尽力。広い専門性と解りやすさに定評がある。
属性 | 大学教授・研究者 |
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属性 | 大学教授・研究者 |
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講師ジャンル
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ビジネス教養 | メンタルヘルス | |
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ソフトスキル | コミュニケーション | ||
実務知識 | 人材・組織マネジメント | ||
社会啓発 | 男女共同参画 | 人権・平和 | |
防災・防犯 |
末吉洋文のプロフィール
■職歴・経歴
1973年12月28日、兵庫県生まれ
兵庫県立星陵高等学校普通科卒業
神戸市外国語大学外国語学部国際関係学科卒業
神戸市外国語大学大学院修了(国際法を専攻、学術博士)
帝塚山大学法政策学部専任講師として着任、現在は教授。
その間、同志社大学、神戸学院大学、姫路獨協大学などで非常勤講師を務めるほか神戸市外国語大学客員教授として国際法ゼミを担当
2013年8月から在外研究で米国カリフォルニア大学バークレー校法科大学院に客員研究員として滞在(1年間)
2024年5月現在、奈良県男女共同参画審議会委員(2022年度より)
■専門分野
国際法・国際人権法・平和学
<研究キーワード>
・戦争遺跡、奈良県の戦争遺跡、戦争遺跡デジタルマップ、平和教育、平和教育DX化、平和学習、平和学習DX化、青い目の人形
・ジェンダー平等、男女共同参画、女性活躍推進、女性差別、「ジェンダーギャップを考えるカルタ」
・働きやすさ、働きがい、心理的安全性、ウェルビーイング、DEIB、DE&I、多様性、ダイバーシティ
・説得技法、アサーティブ・コミュニケーション、アクティブ・ラーニング
・国際連合、事務総長、安全保障理事会、総会、核軍縮・廃絶問題、原爆、平和度指数、平和教育、子どもの権利条約、ユニセフ
・防災、防災教育、防災運動会
■著書
『奈良県に遺された4体の「青い目の人形」 : 渋沢栄一とギューリック博士が試みた日米親善』2021年(単著)
『奈良県の戦争遺跡―忘れてはいけない歴史-』2020年(編者)
『国際紛争と国際法 第3版』嵯峨野書院、2015年(共著)
『ワンステップ国際法』嵯峨野書院、2011年(共著)
講師からの実績情報
<主催者>奈良市消防局様
<会合名>職員研修
<タイトル>「消防組織における心理的安全性の向上と貢献実感の獲得~組織全体のウェルビーイングの実現を目指して~」
<受講者の反応・成果>
アクティブ・ラーニング(グループワーク)を取り入れたことにより、聴くだけの講義では実現できない参加者の主体的な学びの姿勢が得られたように思います。
▼帝塚山大学法学部HP 2024年3月13日(水)ニュース
【法学部】奈良市消防局における説得技法研修において法学部生が講師を務めました
https://www.tezukayama-u.ac.jp/faculty/law/news/2024/20240313/
<開催目的に対して>
【主催者からのメールより】ありがとうございました。今日の受講者たちは、コミュニケーションについて、あらためて考えることができ、今後の業務の中においても意識することができると思います。他本部の職員とも交流でき充実した研修会であったと感じております。
<主催者>奈良市消防局様
<会合名>奈良市消防局における説得技法研修
<タイトル>査察における説得技法~アサーティブ・コミュニケーションの活用~
<受講者の反応・成果>
ジェンダー問題に関心のある高校生がアンコンシャスバイアス(無意識の偏見)について学ぶ良い機会となりました。「ジェンダーギャップを考えるカルタ」を使用しました。
▼奈良育英高等学校HP ジェンダーギャップについて考えるワークショップ
2024/02/14
https://www.ikuei.ed.jp/ikuei-jh/news/hs/%e3%82%b8%e3%82%a7%e3%83%b3%e3%83%80%e3%83%bc%e3%82%ae%e3%83%a3%e3%83%83%e3%83%97%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6%e8%80%83%e3%81%88%e3%82%8b%e3%83%af%e3%83%bc%e3%82%af%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83/
<開催目的に対して>
【主催者側からのメールより】お陰様で有意義な企画となりました。
<主催者>奈良育英高等学校様
<会合名>ジェンダーギャップについて考えるワークショップ
<タイトル>ジェンダーギャップについて考えるワークショップ
<主催者>産学連携学会様
<会合名>地域連携教育研究会
<タイトル>私の地域連携活動~コンピテンシーの強化に特化したゼミ活動の紹介~
<受講者の反応・成果>
グループワークを実施してから講演を実施。
講演の様子は2024年1月28日の奈良新聞「働きやすい職場 実現へ なら女性活躍推進倶楽部 奈良で異業種交流会」に掲載されました。
<開催目的に対して>
【主催者からの御礼メールより】
私もグループワークに入りたくなるほど楽しそうな会になりましたのは、
先生のお人柄と興味深いお話が多かったからだと思います。
誠にありがとうございました。
<主催者>奈良県、損害保険ジャパン株式会社様
<会合名>なら女性活躍推進倶楽部 第10回異業種交流会 企業間Meetup! ~ライフデザインから考える働きやすさの鍵~
<タイトル>ジェンダー、多様性そしてDEIBを知ろう―働きやすい職場を実現するために―
講演タイトル例
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- 大学での授業の様子
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- ジェンダーに関するワークショップの様子
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- 戦争遺跡フィールドワークで松根油について説明している様子
業務外の講師への取次は対応しておりません。