當間義剛
とうまよしたけ
TOMAキャリアパートナーズ株式会社 代表取締役 最強メンタルコンサルタント レジリエンスコンサルタント
TOMAキャリアパートナーズ株式会社 代表取締役 最強メンタルコンサルタント レジリエンスコンサルタント
日本屈指の豪傑集団・野村證券で15年間営業一筋の「最強メンタルコンサルタント」。若手時代は同期ビリで罵倒され続け苦しんだが、営業スタイルを刷新したことによりトップ5%の営業パーソンに。その後2度の転職を経て独立。コーチング・キャリア支援、営業・メンタル強化講師として活躍中。
属性 | コンサルタント |
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属性 | コンサルタント |
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講師ジャンル
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ビジネス教養 | メンタルヘルス |
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実務知識 | 営業・販売・マーケティング |
當間義剛のプロフィール
野村證券や事業経営で数多くの修羅場を経験してきた「最強メンタルコンサルタント」。
1981年千葉県生まれ。格闘技に打ち込み、学生キックボクシング最優秀選手。
2004年明治大学卒業後、「数字が人格」「ノルマ証券」と呼ばれていた野村證券に入社。
最初の配属先である鹿児島支店にて、鹿児島市内を自転車で駆け回りながら飛び込み営業を続ける。
オーナー社長・開業医などの大口顧客の新規開拓が苦手で、営業成績が同期ビリにまで落ち込むと、
上司から
「お前の存在価値はあるんかコラ!!」
「お前の給料ずっとおれたちで負担してるんやぞ!!」
「お前みたいなやつは人様に迷惑かけないように無人島で暮らしたらどうや!?」
といった叱責・罵倒を受け続け、苦しい日々を過ごす。
自宅マンション9階の廊下から外を見て、ふと
「ここから飛び降りたら楽になるのかな」
と考えてしまうまで追い込まれた。
そんな絶望の中、口座は開設済みだが稼働していなくて担当者もついていない「スリープ顧客」へ接触しても良い、との話をもらう。「新規開拓が苦手な自分には最後のチャンスだ、これしか生きる道は無い」と覚悟を決め、必死でスリープ顧客に営業活動を行う。すると大口契約が取れるようになり、自信がついてくるようになると営業成績は急浮上。新入社員の指導役や若手社員のリーダーに任命される。
キャリア後半では、歩合制の営業専任職に職種転換。2000人の中で常に上位5%の手数料収入をあげ、2016年(35歳)の年収は1800万円。
40歳を前に、野村證券で培ったメンタルを活かして他の世界にチャレンジしたいと思い転職を決意。調剤薬局を軸に多角経営を行う事業会社に新規事業開発部長として入社。
入社1年後にはグループ会社の代表取締役社長に39歳で就任。新規事業として高齢者向けの配食事業や調剤薬局一体型コンビニエンスストア等の事業を手掛ける。
その後、人材紹介会社にてキャリアを積み、2023年にTOMAキャリアパートナーズ株式会社を設立。酸いも甘いも味わった自身の経験から、悩めるビジネスマンのコーチング・キャリア支援を行っている。
業務外の講師への取次は対応しておりません。