柏原光太郎
かしわばらこうたろう
ガストロノミープロデューサー 日本ガストロノミー協会会長 食の熱中小学校校長
ガストロノミープロデューサー 日本ガストロノミー協会会長 食の熱中小学校校長
慶應大卒。文藝春秋で『東京いい店うまい店』編集長などを経て、独立。ガストロノミープロデューサー、日本ガストロノミー協会会長として“食を使った地方創生”“食を使ったコミュニティ組成”を推進中。また、生産者と消費者をつなぐ[食の熱中小学校]校長など幅広く活動。食べログフォロワー5万人以上。
属性 | 実践者 |
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属性 | 実践者 |
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講師ジャンル
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ビジネス教養 | 地域活性 |
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文化・教養 | 文化・教養 |
柏原光太郎のプロフィール
【経歴】
1963年東京生まれ。1986年慶應義塾大学経済学部卒業後、株式会社文藝春秋入社。ニュースサイト「文春オンライン」、食の通販「文春マルシェ」を立ち上げ、『東京いい店うまい店』編集長を務める。退職後、Kassie&Co.株式会社代表取締役。ほかに美食倶楽部「一般社団法人日本ガストロノミー協会」会長、「食の熱中小学校」校長、食べロググルメ著名人、Luxary Japan Award 2025審査員など。食べログフォロワー5万人以上。「dancyu」「食楽」「味の手帖」「食べログマガジン」など執筆多数
【専門分野】
・ガストロノミーツーリズム・食を使った地方創生
日本は貧しくなったといわれるが、食は日本最強のコンテンツ。2021年に行われた世界規模のアンケートでコロナ明けに行きたい観光国のトップは日本で、理由は美味しいものを食べたいからだった。ならば食を使ってインバウンドを呼び寄せるガストロノミーツーリズムで地方を豊かにしよう。三重県、富山県、大阪府などで行ってきた数々の実績をもとにしてガストロノミーツーリズムの可能性をわかりやすく説き、「ヘンタイ」を見つけ、点から線、面へと経済を発達させる独自の理論を指し示す。地方の観光関係者に好評。
・東京の外食ヒストリー
「外食」は東京カルチャーの一丁目一番地。東京の外食の歴史を1960年代から現在まで、豊富な店名、事件、カルチャーとともに語る。バブルを経験している50代以降のお客様にはとてもなつかしい講演として好評。
・子供の早期海外教育留学
これからは大学より前、できれば中学、高校から子供を海外に教育留学させ、英語を自由に話せるようにし、ダイバーシティやLGBTQの常識を身に着け、世界中に友人ができるようにすることが重要になってくる。子供を中学時代からアメリカのボーディングスクール(寮制学校)にひとりで行かせた経験をもとに、海外教育の重要性と問題点を語る。富裕層の親子に好評な講演例。
【実績】
東京都、三重県、富山県、大阪府、山梨県等でガストロノミーツーリズムのアドバイザーを務める。NHK、東京主要民放、三重テレビ、チューリップテレビなどの取材多数。活字ではdancyu, 食楽, 味の手帖, 食べログマガジン, BRUTUS, WATOBI, 読売新聞社, 日本経済新聞社, 北日本新聞社, 日刊現代, あまから手帖, 商工ジャーナル, FM東京など多数。講演は経済同好会, 農林水産省, 三菱地所, 森ビル, 日経新聞DXサミット, 乃木坂倶楽部, パリクラブ, OCA TOKYO, 富山県成長戦略カンファレンスなど多数。
【講演の特徴】
メディアに長く勤め、豊富な取材経験を持つことから、たくさんの実例、実績とともにわかりやすく、丁寧に話すことが特徴です。たとえば地方創生の場合なら、「ヘンタイ」と私が呼ぶキーマンを見つけ、そこから「点から線、線から面」の戦略で地方全体を豊かにする方策を指し示します。
【著書】
『「フーディー」が日本を再生する! ニッポン美食立国論』(発売: 講談社 発行: 日刊現代)、『東京いい店はやる店 バブル前夜からコロナ後まで』(新潮新書)
講演タイトル例
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- 日経新聞主催で地方創生美食コンテスト審査員を務める
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- 北日本新聞主催の講演会
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- 著書『ニッポン美食立国論』の書評
著書・著作紹介
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- 東京いい店はやる店―バブル前夜からコロナ後まで―(新潮新書)|(2024-06-17)
- 「フーディー」が日本を再生する! ニッポン美食立国論 ――時代はガストロノミーツーリズム――|(2023-05-26)
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