梶川義人
かじかわよしと
日本虐待防止研究・研修センター 代表 桜美林大学 兼任講師
日本虐待防止研究・研修センター 代表 桜美林大学 兼任講師
ソーシャルワーカー(20年)、介護施設の業務アドバイザー(10年)などを経て、2000年から高齢者虐待問題に取り組む。高齢者虐待関連の委員やアドバイザーなどを歴任。現在は日本虐待防止研究・研修センター代表を務め、従事者及び一般市民対象の研修・講演なども多数行っている。
属性 | 医療・福祉関係者 |
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属性 | 医療・福祉関係者 |
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講師ジャンル
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社会啓発 | 福祉・介護 |
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梶川義人のプロフィール
■経歴
対応困難事例、家族問題担当ソーシャルワーカーとして約20年間、特別養護老人ホームの業務アドバイザーを約10年間務める。2000年から日本高齢者虐待防止センターの活動に参加し、高齢者虐待に関する実践、研究、教育に取り組む。地方自治体の高齢者虐待防止に関する委員会委員や対応チームのスーパーバイザー、社会福祉審議会の委員などを歴任。また、地方自治体や職能団体等主催の虐待防止研修の講師を約1,500件以上務める。
・相模原市高齢者・障害者虐待等対応専門家チーム 委員
・さいたま市高齢・障害者権利擁護センター アドバイザー
・荒川区福祉部高齢者福祉課 スーパーバイザー
■所属学会
日本高齢者虐待防止学会、日本社会福祉学会、日本ソーシャルワーク学会、日本子ども家庭福祉学会、日本心理臨床学会、家族問題研究会
■おもな著書など
『高齢者虐待防止トレーニングブック-発見・援助から予防まで』(共著、中央法規出版)
『障害者虐待』(共著、中央法規出版)
「特集:現場でよくある”不適切なケア”改善法」『おはよう21 2020年2月号』(中央法規出版)
「特集1:介護施設での虐待予防/スタッフ教育」『Web教材+実務専門誌 介護人材 2021年11・12月号』(日総研出版)
「特集1:虐待の芽を摘む!不適切ケアを防止する指導・教育のアイデア」『Web教材+実務専門誌 介護人材 2024年10月号』(日総研出版)
業務外の講師への取次は対応しておりません。