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柿原朱美
かきはらあけみ

感染管理認定看護師 感染対策サポート「柿サポ」主宰

柿原朱美

感染管理認定看護師 感染対策サポート「柿サポ」主宰

感染管理認定看護師として医療機関で感染対策を担い、コロナ禍では地域施設のクラスターに対応。起業後は研修やコンサルティング等を通して感染対策の底上げに尽力。医療や福祉関係者をはじめ一般市民向けの感染予防の知識・スキルや、感染発生時の対処方法等についてのセミナー・講演も好評。

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講師ジャンル
文化・教養 健康

柿原朱美のプロフィール

■職歴・経歴
兵庫県丹波市生まれ
1985年 旧兵庫県立柏原病院、統合後の丹波医療センターにて看護師として勤務
2015年 公益財団法人日本看護協会「感染管理認定看護師」資格取得 以降、感染対策担当を拝命し感染対策を一手に担う
2020年 コロナ禍では、丹波地域10ヵ所以上の施設でクラスター対応に従事。保健所と丹波圏域の病院会議や新興感染症訓練を実施
2024年 兵庫県立病院を退職
2024年 感染対策サポート「柿サポ」を起業

■専門分野
医療関連感染予防システムの構築、医療関連感染サーベイランス、感染防止技術、感染管理指導、感染管理相談、職業感染管理、ファシリティマネジメント

■背景・活動歴
「柿サポ」は、医療施設、老人福祉施設、障害者支援施設など、感染症による深刻な被害が発生しやすい場において、それぞれの施設に最も効果的な感染対策を行うことをミッションとしている。 「柿サポ」の名称の由来でもある柿原朱美(柿サポ代表)は、兵庫県立病院で感染管理担当看護師として、コロナ禍初期から医療現場での総合的な感染対策マネジメントを実施してきた。また、地域施設でのクラスター対応現場指導を提供する実施経験と知識を持つプロフェッショナルである。
感染の発生は、特に集団生活の場であるこれらの施設にとって大きな脅威となるため、専門知識を持ったエキスパートによる感染対策マネジメントが重要となる。 「柿サポ」は、リスクの可視化、日々の効果的な対策、組織的な対策の総合マネジメント、万一の発生時対応について、各施設での現場検証やヒアリングを基に、研修・相談・コンサルティングを提供し、業務における安心と安全をサポートしている。施設への伴走サポートは丹波地域限定としているが、それに限らずご依頼内容の相談は受け付けている。

講演タイトル例

  • 現地での隔離(ゾーニング)方法指導
  • 研修風景
  • 個人防護具の着脱研修

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