ビート・キヨシ
びーときよし
タレント

タレント
たけしとの漫才コンビ“ツービート”を経て、俳優として新境地を拓く実力派タレント。1949年山形県最上町生まれ。漫才ブームにのりスターダムに乗るも、たけしとのギャップが大きく、現在は個別に活動。的確な演技力と温かみのあるキャラクターで人気を高めている。
属性 | タレント・芸能関係者 |
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ビート・キヨシのプロフィール
■職歴・経歴
地元の中学校卒業後、新庄市内の高校に進学するも1ヶ月で中退。以後、いくつもの職場を転々。
この頃、たまたま読んだ雑誌広告の「タレント募集」に応募。両親の猛反対を受けながらも、「一旗上げるまで、故郷には帰らない」と固い決意を秘めて上京する。
2、3の映画に小さな役で出演した後、浅草のショー劇場・ロック座やフランス座に出演。ここで北野武(ビートたけし)と出会い、ツービートのコンビを結成。しかし独特の「毒舌ギャグ」は、最初見向きもされず、長く不遇の時代を過ごす。1977年、テレビ東京「爆笑パニック体当たり60分」で脚光を浴び、1980年のMANZAIブームでスターダムにかけのぼる。毒舌を売り物にするたけしと、人とのふれあいを大切にするキヨシとでは、ギャップが大きすぎ、現在はツービ ートとしての活動は行わず、TVドラマや映画などに俳優として出演。主な作品は「あばれ八州御用旅」「ちょっと噂の女たち」「丑三ツの村」、NHK大河ドラマ「秀吉」、「釣りバカ日誌」に出演。
■著書
『ビートきよしの逆転満塁ホームラン』
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