清水 哲
しみずてつ
元 PL学園高等学校野球部員
元 PL学園高等学校野球部員
中学時代は準硬式野球大阪府下大会2年連続優勝投手となる。PL学園高等学校に進学、甲子園春・夏の大会で準優勝、夏の決勝戦では9回裏の土壇場で同点ホームランを放ち一躍ヒーローになる。同志社大学進学後の85年、試合中のケガで首の骨を折り、首から下が麻痺、車椅子生活となる。
属性 | 医療・福祉関係者 |
---|
属性 | 医療・福祉関係者 |
---|
講師ジャンル
|
社会啓発 | 福祉・介護 |
---|
清水 哲のプロフィール
■職歴・経歴
1966年4月9日大阪生まれ
第56回選抜高等学校野球大会準優勝、第66回全国高等学校野球選手権大会準優勝を経験。
同志社大学1回生の秋、関西学生リーグの公式戦・対近畿大学との試合中、二塁にヘッドスライディングを試みた時、相手のショートと激突し首の骨を折る(第4・5頚椎脱臼骨折)。その後、近畿大学付属病院救命救急センターで手術が行われ命を取り留める。
9カ月後、リハビリのために星ヶ丘厚生年金病院へ転院、その後、不治の為自宅療養。
8年後、父親が脳梗塞で倒れ、今まで世話をしていた母親が父親の看病をする事になり、病院を転々とすることを余儀なくされる。それから独り暮らしを始め、5年後に結婚、現在に至る。
口にくわえたスティックでパソコンを使い、9年かけて書き上げた著書『桑田よ 清原よ 生きる勇気をありがとう』(ゴマ書房)がベストセラーとなる。2000年に発売された『詩集 生命の話をしよう』(葉文館)と同じタイトルの歌の作詞をして作詞家デビュー。作曲は中村泰士、歌をジュディ・オングが歌いNHKの「みんなの歌」等で流れる。現在、全国的に講演活動を展開中。
■指導内容
“生きる勇気をありがとう”等のテーマで「生きる」ことの素晴らしさ「命」の大切さを訴えかける講演は、聞く人に生きる勇気と希望を与える。
■著書
『車いすの不死鳥―絶望の淵から夢を追って』(主婦と生活社)
『詩集 生命の話をしよう』(葉文館)
『桑田よ 清原よ 生きる勇気をありがとう 』(ごま書房)
講演タイトル例
著書・著作紹介
アマゾンWEBサービスを利用しております。
- 車いすの不死鳥: 絶望の淵から夢を追って|(2009-06-01)
- 生命の話をしよう: 詩集|(2000-01-01)
- バレエの世界: 踊る・創る・鍛える|(1983-02T)
業務外の講師への取次は対応しておりません。