中山竹通
なかやまたけゆき
元 マラソンランナー
元 マラソンランナー
ソウル、バルセロナ五輪に出場し、4位入賞を果たしたマラソンランナー。84年の福岡国際マラソンで初優勝し注目される。85年ワールドカップ広島大会で、当時の日本最高記録樹立。現役引退後、大阪産業大学、同附属高等学校等の陸上部監督を経て、2004~09年まで愛知製鋼陸上部監督を務めた。
属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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中山竹通のプロフィール
■職歴・経歴
1959年長野県生まれ。長野県立池田工業高等学校卒業。
1979年長野鉄道車輌整備会社入社。1981年株式会社富士通、1983年株式会社ダイエーに入社。
1984年の福岡国際でマラソンで初優勝。1985年のワールドカップ広島大会で、当時の日本最高記録となる2時間8分15秒で2位となる。1986年第10回アジアソウル大会優勝、1987年福岡国際マラソン優勝、1988年ソウルオリンピック4位、1992年バルセロナオリンピック4位など、輝かしい戦績を残す。
ベストタイムは5000m=13分43秒80、10000m=27分35秒33、マラソン=2時間08分15秒。
日本スポーツ賞受賞
バルセロナオリンピック後に一線を退き、後進の指導・育成に尽力。
大阪産業大学、同附属高等学校などの陸上部監督を経て、2004年4月より2009年3月まで愛知製鋼陸上部監督を務めた。
■講演内容
“自分らしく走る”などの講演テーマをもつ。走りたくても、仕事で走らせてくれない不遇な時代を経ているだけにマラソンにかける情熱を語る時に飛び出す“中山節”は、聞く人に熱い感動をもたらす。
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