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石森秀三
いしもりしゅうぞう

国立民族学博物館教授

国立民族学博物館教授

観光を考え、日本とアジアの発展を目指す民族学教授。1945年10月14日神戸市に生まれる。68年、甲南大学経済学部を卒業し、ニュージーランドのオークランド大学大学院に留学。現在は国立民族学博物館教授。専攻は観光人間学、観光学、文明学。

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石森秀三のプロフィール

■職歴・経歴
大学卒業後、ニュージーランド国立オークランド大学大学院に留学。
帰国後、京都大学人文科学研究所研究員、1975年 国立民族学博物館助手、85年から、助教授を経て、現在は教授。また、国立総合研究大学院大学教授も兼任する。
69年以来、ミクロネシア、東南アジア、ヨ ーロッパ、中央アメリカ、カリブ海などで、文化人類学的研究に従事近年、観光現象をグローバルな視点で総合的に研究するプロジェクトを推進。また、日本全国で観光による地域活性化についても調査を実施。86年、「危機のコスモロジー」で、第2回大平正芳記念賞を受賞観光政策審議会専門委員、高度集客型産業都市に関する調査委員会委員、震災地域観光復興調査委員会委員長などを歴任。

■講演内容
“観光の意義を考える”“観光による地域活性化”“観光人類学とは ”など、専門分野の講演は聞くものに新しい価値観を与える。

■著書
『危機のコスモロジー ミクロネシアの神々と人間』の他、編著として『新しい旅のはじまり―観光ルネッサンスの時代』『観光と音楽』『Tourism』などがある。

講演タイトル例

+ 観光の意義を考える

著書・著作紹介

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