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高柳和江
たかやなぎかずえ

笑医塾塾長 前 日本医科大学准教授

笑医塾塾長 前 日本医科大学准教授

“死を恐れないコツ”を伝授する医学博士。神戸大学医学部卒業後、順天堂大学外科専攻生、徳島大学医学部第一外科教室医局員などを経て、1992~2009年まで日本医科大学准教授を務める。放送大学での授業は視聴率第2位。08年 MDRT「世界の上手な講演者2000人」の一人に選ばれる。

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講師ジャンル
社会啓発 福祉・介護
文化・教養 健康

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高柳和江のプロフィール

■職歴・経歴
神戸大学医学部卒業
順天堂大学外科専攻生。徳島大学大学院医学部医学博士課程(第一外科学)修了。
1977年 クウェート国立アル・サバー病院小児科チーフレジデントに就任。1979年から8年間、クウェート国立イプンシナ病院小児外科部長を務める。新生児外科では年間220症例、小児外科6千例のメスをふるう。延べ10年間にわたるクウェート勤務の後、帰国。
1987年 医療法人亀田総合病院小児外科医長
1990年 医療法人亀田総合病院院長補佐、順天堂大学小児外科非常勤講師も務める。(小児外科から、しだいに医療管理学へとシフトが変化していく)
アイオワ大学医学部大学院医療管理学講座特別聴講生を経て、同大学附属病院院長付き研究員。
1992年 日本医科大学医療管理学教室准教授。文京学院大学客員教授。専門は医療管理学(医療の質の研究)。医療管理学の研究では、国内で草分け的存在となる。また、癒しの環境研究会を設立し、笑い療法士を育てる。
2002年 放送大学客員教授。「患者学」「かしこくなる患者学」を10年間担当。
2009年3月 日本医科大学を退職。医師のための模擬患者養成の長年の尽力に対し表彰さる。
同 年4月 東京医療保健大学教授に就任(~2011年3月)
同 年5月 笑医塾設立、塾長に就任。青森県、兵庫県などの自治体で笑いを広める。現在青森県民28人にひとりが笑いプロデューサーになった。
イギリス小児外科学会会員(日本で4人目)、アメリカ病院管理学会会員、癒しの環境研究会理事長、医療法人葵会理事、産業医 等。医学的に効果のある笑い療法を提唱し、この療法は英文論文で認められ、老年学の英文の教科書も執筆している。また、米国、カナダ等で招待講演を行い、国際的にも活躍している。

■著書
『笑医力(わらいりょく)―びっくりするほど健康になる!』(徳間書店)
『高柳和江の「輝く生き方」レッスン』(メトロポリタンプレス)
『笑いの医力』(西村書店)
『ほほえみ処方箋』(エディターズサード)
『生き方のコツ』(飛鳥新社)
『死に方のコツ』(小学館)
『癒しの国のアリス』(医歯薬出版)
『生きる歓び・アゲインー癒しの環境で目ざめる生命のネットワーク』(癒しの環境研究会編 医歯薬出版)
『パッチ・アダムス いま、みんなに伝えたいことー愛と笑いと癒し』(パッチ・アダムスと共著/主婦の友社)

講演タイトル例

福祉・介護 + 高齢社会を生きる癒しの環境

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