矢野等子
やのともこ
地球環境平和財団事務局長
地球環境平和財団事務局長
次代を担う青少年を中心に環境問題を訴えるエコロジスト。1952年北海道に生まれる。成城大学中退。貿易会社勤務などを経て、環境問題の専門家に。環境問題について子どもが描いた漫画や絵本などで世界に訴えかけ、あらゆる国で、高い関心を受けている。
属性 | 評論家・ジャーナリスト |
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矢野等子のプロフィール
■職歴・経歴
日本の伝統文化の振興、スポーツによる国際交流事業などを手がけ、1991年、「海を救おうキャンペーン実行委員会」を設立、事務局長に就任する。その後、同委員会を「地球環境平和財団」と改め、次代を担う子ども達の「意識啓発」を中心に活動を進める。その一つとして、毎年、国連との共催で「子ども環境ポスター原画コンテスト」や「国連子供環境会議」を開催する。同コンテストには、世界64ヶ国から1万点にも及ぶ作品が寄せられ、入選作はニューヨーク国連本部をはじめ各地の絵画展で発表される。また、ポスターや環境絵本にまとめ国連を介し世界中に配られている。「地球を守ろう!」という子ども達の願いは大きな感動を呼び、1997年のユニセフ・カレンダーにも採用される。また、12歳という幼さでこの世を去った、坪田愛華ちゃんが描いた環境漫画「地球の秘密」の普及に努めている。
■講演内容
“この地球に共に生きて”“地球の未来はこどもに任せて!”“「昨日 」は大人のしたこと。「明日」はこどものすること”など、青少年及び一般の人々の意識啓発を中心に活動。子ども達のために努力を続ける姿は、人々に感動を呼ぶ。
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