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舞妓町みず代
まいこまちみずよ

歌手

歌手

先天性光覚弱視のハンデを乗り越え、ボランティアを続ける歌手。1945年兵庫県尼崎市生まれ。みずからも、視覚障がい者として盲導犬と共に暮らしながら、歌手としてボランティア活動を行っている。歌だけでなく、その生きざまを語る講演は多くの人に感動と勇気を与える。

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講師ジャンル
社会啓発 福祉・介護

舞妓町みず代のプロフィール

■職歴・経歴
先天性光覚弱視、本人も知らぬまま高校に進学。18歳の時、父親の会社が倒産し長女として一家を支えるため、昼夜を問わず働き詰めになる。その後結婚するが、失明。39歳の時、発育障害の娘と借金を苦に自殺を図るも、盲導犬バルの吠える声で思いとどまり、娘と共に生きる決心をする。その2年後大病を患い生死の境をさまようが、たまたま作曲家の先生のカラオケ教室で助手をしていた時に歌った歌が認められ、歌手を目指す。1990年自作詞「愛の杖」でデビュー。また、京都市内でカラオケ教室を主宰、講師をする傍ら娘の応援を心の支えに、盲導犬「ノア」と共に、各地のチャリティーコンサ ートに多数出演。老人ホームの訪問にも積極的に出かける。

■講演内容
“神様が授けてくださった娘”“私にはあなたが見えます”“あなたのまわりをよ〜く見て”など、自分に与えられた全てを自分の糧として生きる事、障害を持つ娘や、盲導犬に教えられた事、どんな時も胸を張って堂々と前向きに生きる事などを語る講演は、本物の生命力を感じさせると、各地で大きな感動を呼ぶ。

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