露のききょう
つゆのききょう
俳優
俳優
露の五郎(当時:桂小春団治)の長女として生まれる。80年から、新劇、漫才、大衆演劇、大阪にわかなど様々な分野に挑戦。91年からは一人芝居「穢れて候 清めて候」を上演。98年には、人権朗読劇「ひさごの願い」「天狗さんの話」を上演、各地で好評を得る。
属性 | 音楽・芸術関係者 |
---|
属性 | 音楽・芸術関係者 |
---|
講師ジャンル
|
社会啓発 | 人権・平和 |
---|---|---|
文化・教養 | 演芸・演劇 |
露のききょうのプロフィール
■活動歴
1962年 9月13日 二世・露の五郎兵衛(当時:桂小春団治)の長女として生まれる。
1979年 歌舞伎「雙生隅田川」(武智鉄二脚色・演出)で初舞台を踏む。
1980年 新劇・漫才・大衆演劇・大阪にわかなど様々な分野に挑戦。
1985年 4月より、中座・新歌舞伎座・梅田コマ劇場・南座・御園座・その他、大阪東京の小・中劇場に於いて新国劇若手公演など、自主公演にも多数出演。
1991年 10月からは、人権ひとり芝居「穢れて候 清めて候」を随時上演。
1997年 演劇ユニット「Acting Company 女(MEGUMI)組」を主催、「IROMON」を上演。「綾の会」を主催、「生きている小平次」主演。ヒューマン(人権)朗読劇「ひさごの願い」「天狗さんの話」を随時上演。
2001年 正式に父・五郎兵衛に入門し、「露のききょう」の名で落語を始める。
2005年 「Acting Company 女(MEGUMI)組」Vol.2公演「一期一笑-倫敦塔より愛をこめて-」を上演。
■テレビ出演
NHK「なにわの源蔵捕物帳」「アイキャッチャー」「風のハルカ」「芋たこなんきん」フジTV系「大奥-第一章-」に俳優として出演し、MBS「現代を生きる」「真珠の小箱」「トクトク探検隊」(準レギュラー)などにレポーターとして出演。
趣味と経験から、古典芸能に強く、また生来の明るさを活かし、意欲的に幅広いジャンルの仕事に取り組んでいる。
業務外の講師への取次は対応しておりません。