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衛 紀生
えいきせい

歌舞伎・演劇評論家

歌舞伎・演劇評論家

歌舞伎・演劇評論家で、地域文化コーディネーターとしても幅広く活躍中。1947年東京生まれ。早稲田大学在学中、劇団自由舞台に所属する一方で評論活動を始め、70年代半ばより、竹内銃一郎、山崎哲、北村想、渡辺えり子などをいち早く評価し、“第三世代”のネーミング・マスターとなる

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衛 紀生のプロフィール

■職歴・経歴
「朝日新聞年間ベスト選考」「NHK演劇月評」の委員を経て、86年よりHNK衛生放送「BSエンターテイメント・ニュース」の演劇キャスター、および年末番組「演劇回顧」のレギュラーを務める。ソヴィエト演劇誌「チャートル」日本演劇特集の掲載論文によりソヴィエト作家同盟、演劇人同盟の招待をうけて渡ソ。90年前後より、地域演劇、演劇の公共化、芸術文化の公共政策研究をテーマに全国各地を調査。演劇雑誌「テアトロ」に演劇の地域化を考える「50—50」を5年間にわたって連載。「富山県立利賀芸術公園条例 」の最終構想案策定や北海道演劇財団の準備会にかかわり寄付行為策定等の許可調整に携わる。96年大震災で被災した子どものケア及び仮設住宅のコミュニティ形成のための演劇ボランティア団体「神戸シアターワークス」を発足。

■講演内容
“文化とまちづくり”“文化と福祉社会”などのテーマを持つ。文化と地域社会、コミュニティ形成の国内事例、海外事例に詳しく、具体的で説得力ある講演。また7都市での現場を持ち、地域に見合った指導が可能。

■著書
『21世紀のアート・マネージメント入門』
『回復の時代のアート・マネージメント』
『芸術文化行政と地域社会』
『阪神大震災は演劇を変えるか』
『街づくりと演劇』

講演タイトル例

+ 文化とまちづくり

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