岡田正義
おかだまさよし
元 サッカー国際主審
元 サッカー国際主審
中学からサッカーを始める。1993年国際主審登録、95年社団法人日本プロサッカーリーグ入社。 現在まで1102試合(内国際試合63試合)の審判を務め、98年フランスワールドカップ本体会主審に選出される。97年Jリーグ優秀主審賞受賞。
属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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岡田正義のプロフィール
■職歴・経歴
1958年東京都生まれ。
中学・高校とサッカー部に所属し、東洋大学工学部体育会蹴球部(3年で退部)。
1981年東洋大学工学部電気工学科卒業後、(株)日本ビジネスコンサルタント(現:日立情報システムズ)入社、82年国分寺市役所環境部入職。95年(社)日本プロサッカーリーグ入社。
審判歴は、77年に4級審判員を取得し、78年には3級、80年に2級、86年に1級審判員取得。
92年には国際線審登録となり、93年からは国際主審登録となる。
主な国際試合に、広島アジア大会決勝、Uー20ワールドユ ース大会、アフリカネーションズカップ、アジアカップ、フランスワ ールドカップ予選などがあり、98年ワールドカップフランス本大会主審に選出され、イングランドVSチュニジア(マルセイユ)の試合で主審を務める。現在までの総試合数は1102試合で、国際試合63試合(内Aマッチ:34試合)、Jリーグ主審110試合・線審5試合。
2010年、日本サッカー協会審判委員会に対しシーズン限りでの現役引退を申し入れ、サッカー協会より正式に引退が発表された。
■講演内容
“夢・目標について”などのテーマで、21年前から目標としてきたワ ールドカップに、今年主審として出場した経験から、常に目標をもちその目標に向かって前向きに努力すれば、必ず夢はかなうと説く。
業務外の講師への取次は対応しておりません。