清水有生
しみずゆうき
脚本家
脚本家
NHK朝の連続テレビ小説「すずらん」「あぐり」の脚本家。1954年6月、東京都出身。72年、都立北高校卒業。74年、東京都板橋区役所に入区。84年同区を退職。87年、「正しいご家族」で脚本家デビュ ー。ギャラクシー優秀賞、放送文化基金賞、第6回橋田賞など受賞。
属性 | 作家 |
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属性 | 作家 |
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清水有生のプロフィール
■職歴・経歴
東京都板橋区役所では、福祉事務所にてケースワーカーとして10年勤務。1984年に退職し、87年TBS第1回シナリオ大賞に「正しいご家族」が入選同番組で脚本家デビューを果たす。以後、シナリオライターとして活躍、テレビドラマに新風を吹き込んでいる。99年NHK朝の連続テレビ小説「すずらん」、同じく97年放映のNHK朝の連続テレビ小説「あぐり」などのほかNHKドラマ新銀河「名古屋お金物語2」、NHK「私の中の誰か~買物依存症の女たち」、日本テレビ「天使が消えた街」、TBS「嫁はミツボシ 」「家裁の人」「冠婚葬祭部長」などがある。
日本脚本家連盟理事、日本放送作家協会理事。
■主な受賞
ギャラクシー優秀賞、放送文化基金賞、第6回橋田賞などがある。
■講演内容
“ドラマから現代社会を見る”をテーマに、脚本家の目を通して見た現代社会を、独特の視点で説く。
講演タイトル例
著書・著作紹介
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- TODOを待ちながら: 心の鏡 (1) (ビッグコミックス)|(1997-04-02)
- 奇跡のミシン 天国の声、届けます|(2022-05-19)
- 先生知らないの|(1998-06-01)
- Todoを待ちながら 2―型破りカウンセラー物語 善人の条件 (ビッグコミックス)|(1999-10-01)
- すずらん: 連続テレビ小説 (NHKドラマ・ガイド)|(1999-03-01)
- 15歳の別れ道 (3年B組金八先生 25集)|(2005-03-01)
- プラチナエイジ : 1 (双葉文庫)|(2020-05-13)
- プラチナエイジ : 2 (双葉文庫)|(2020-05-13)
- プラチナエイジ : 3 (双葉文庫)|(2020-06-10)
- すずらん 中巻: ドラマ小説 (NHK連続テレビ小説)|(1999-06-01)
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