鈴木孝之
すずきたかゆき

プリモ リサーチ ジャパン代表

プリモ リサーチ ジャパン代表

東京外語大卒業後、西友に入社。店長、米国シアーズ・ローバック社に出向・トレーニーを経て、シカゴ駐在事務所長に就任。1989年 バークレーズ証券調査部、90年 メリルリンチ証券（現メリルリンチ日本証券）調査部を経て、独立。2003年 プリモ リサーチ ジャパンを設立し、代表に就任。

属性	評論家・ジャーナリスト

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鈴木孝之のプロフィール

■職歴・経歴
1968年３月 東京外国語大学卒業
1968年4月 (株)西友ストア（現･西友）入社
1989年１月 バークレーズ証券調査部入社
1990年６月 メリルリンチ証券（現メリルリンチ日本証券）　調査部入社
　　　　　　　ファーストヴァイスプレジデント　シニアアナリスト
2003年１月 プリモ・リサーチ・ジャパン代表（～現在）
2006年７月 リーマン・ブラザーズ証券会社 投資銀行本部 アドバイザー(非常勤) (～2008年９月)　
2009年２月 バークレイズ　キャピタル証券会社 投資銀行本部 アドバイザー（非常勤）（～2010年11月）

他に、ブックオフ コーポレーション(株)社外取締役、早稲田大学商学部大学院 ＥＵビジネスマン向け、エグゼクティブ・トレーニング・プログラム（ＥＴＰ）講師を務めた。（2007年、2008年、2009年）
日経アナリストランキングにおいて、総合部門第２位(小売業１位)が２回、小売部門第１位が３回。｢Institutional Investor｣誌アナリストランキングでも小売部門１位を獲得。

また、ブルムバーグテレビ・新聞・雑誌等でコメントし、小売業界の再編を｢産業化｣の視点でフォロー。
特に、調剤併設ドラッグストアの「かかりつけ薬局」と「循環型社会の静脈流通」のビジネスモデルに注目。百貨店・総合量販店・スーパーマーケット・コンビニエンスストア・ホームセンター・家電専門店・ドラッグストア・衣料専門店を含む各種専門店など、小売業界全般をカバー。経営分析、経営戦略評価を中心に、執筆・セミナー・講演活動・企業アドバイザーを務め、流通業界の統合、再編にも関わる。｢和魂洋才｣「日本モデル」を追及。｢北海道現象｣の造語者。

■著書・執筆
『イオンが仕掛ける流通大再編！』
『イオングループの大変革　新たなる流通の覇者』 等
また、『ニューマーチャンダイジング』週刊『エコノミスト』『販売革新』『商業界』『食品商業』『チェーンストアエイジ』などに執筆。