神中良行
かみなかよしゆき
コンサルタント
コンサルタント
建設業のシステム開発問題にくわしく、経営事項審査のシミュレーシ ョン指導にも当たっている。1955年生まれ。青山学院大学を卒業後、日本コンサルタントグループに入社。営業本部札幌営業所、事業本部システム開発部主任を経て、現在はメディア事業部システム開発課長
属性 | コンサルタント |
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神中良行のプロフィール
■職歴・経歴
専門分野は、建設業システム開発全般、建設業原価管理、経営事項審査シミュレーション指導、リフレクター(立体的職務行動多面分析システム)、MAP(職場動機付け調査分析)など。経営事項審査のためのシミュレーションソフトの開発にも参画している。主な担当として社団法人建設業振興基金、新潟県建設業協会、富山県建設業協会、滋賀県建設業協会、京都府建設業協会、大阪府中小建設業協会、佐賀県建設業協会、大分県建設業協会などの団体をはじめ主要企業、さらにはさくら総合研究所、京都銀行などがある。
■講演内容
今、建設業界は、大きな構造改革の必要に迫られている。公共工事については、従来型工事から通信・情報、教育、環境、福祉など21世紀型工事への質的転換を迫られており、コスト削減要請は一段と経営の効率化と生産性の向上を求めている。さらにISO対応問題もある業界再編成や生き残りのための経営再構築、そして情報武装化について講演する。また経営事項審査のシミュレーションについては「経審博士 」ソフトにより具体的に指導する。
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