長谷川一義
はせがわかずよし
津軽三味線奏者
津軽三味線奏者
1952年 青森市出身。津軽三味線の名人・長谷川竹太郎の長男。26歳の時、長谷川流を結成。その後は、青森と関西を拠点に活動。現在関西の津軽三味線のトップ奏者として様々な舞台・コンサート・ライブなどで活躍中。
属性 | 音楽・芸術関係者 |
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長谷川一義のプロフィール
■経歴
1952年1月 津軽三味線の名人・長谷川竹太郎の長男として生まれる。青森市出身。
1975年 大阪の民謡酒場「春日」にて修行。
1976年 松竹芸能に所属。ローオンレコードと契約を結ぶ。
1978年 長谷川流を結成。その後は、青森と関西を拠点に活動。1998年 親善大使団としてハワイホノルルフェスティバルに参加現在、関西の津軽三味線のトップ奏者として様々な舞台・コンサート・ライブなどで活躍中。また、邦楽としての演奏に限らず、あらゆるジャンルの音楽にも挑戦し、ジャズやロックのミュージシャンとの共演も多く、意欲的な活動をしている。
■主な曲目
・津軽じょんがら六段
・津軽の盆唄 (嘉瀬の奴踊・黒石よされ・津軽甚句)
・津軽五大民謡
じょんがら節、よされ節、あいや節、小原節、三下り
・音の幻想 「和」
・あどはだり 他
■主な講演テーマ
「津軽三味線と人権のかかわり」
「~津軽の響き~津軽三味線に秘められた日本の心」
「ふるさとを津軽三味線にのせ-雪の日も雨の日もバチをたたいて」
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