高橋慶彦
たかはしよしひこ
野球解説者
野球解説者
1974年ドラフト3位で広島に入団。1970年代後半から1980年代の赤ヘル黄金時代に1番打者として活躍。「赤ヘル機動力野球の申し子」として3度の盗塁王を獲得。引退後は福岡ダイエーホークス・千葉ロッテマリーンズの1軍打撃コーチ、2軍監督を経験。現在は野球解説者として活躍中。
属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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高橋慶彦のプロフィール
■職歴・経歴
1957年東京都出身。
私立城西高校時代、投手として甲子園に出場経験を持つ。ドラフト3位で広島に入団。
盗塁王3回、ベストナイン5回(遊撃手)。1979年にうち立てた33試合連続ヒットの日本記録をはじめ、通算最多盗塁刺202、シーズン最多盗塁刺28、遊撃手シーズン最多併殺107( いずれもセリーグ記録)などの記録を持つ。90年ロッテ、91~92年は阪神に移籍、95~97年福岡ダイエーホークスで打撃兼走塁担当コーチとなる。
引退後は、テレビ・ラジオなどでの野球解説のほか、少年野球チームのコーチとして、後進の育成に尽力している。少年への野球指導は「底辺があるからプロ野球がある」と考え、ライフワークとなっている。
■講演内容
“野球と人との出会い”“今の子どもたち〜年間80チームの野球教室で感じた今どきの子どもたち”などの講演テーマを持つ。また少年野球教室では、成長に合わせた指導が重要と説く。
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