菅原義正
すがわらよしまさ
日本レーシングマネージメント代表取締役
日本レーシングマネージメント代表取締役
世界で最も過酷なレースとされる「パリ・ダカールラリー」に連続18回出場をはじめ、国際レースで活躍を続けている。1941年生まれ。現在まで世界55カ国、43万6500キロを走破。しかも世界で唯一全部門( 2輪・4輪・カミオン(トラック))にドライバーとして出場。
属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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菅原義正のプロフィール
■職歴・経歴
デビュー戦は1965年10月の第1回モーターファン・コンバインドラリ ー。国内では全日本レーシングドライバー選手権など66年から81年まで17年間に59レースに参戦。一方、国際戦では、83年の第5回パリ・アルジェ・ダカールラリーに夏木陽介のナビゲーターとして出場するなど、計18回出場し、15回完走を果たしている。またファラオラリーは6回出場し、完走5回。パリ・モスクワ・北京ラリーはカミオン( トラック)で1回出場し、完走する。さらにラリーレイド・モンゴルには1回出場し、完走するなど、素晴らしい戦績をあげてきている。
■講演内容
“パリ・ダカールラリー参戦報告、秘話”“挑戦”“砂漠のロマン”“モータースポーツに生きて”“私の安全対策”などのテーマをもつ今もなお現役ドライバーとして世界に挑戦を続けている姿は、世代を問わず聞く人に大いなる刺激と共鳴を与えている。また車載ビデオの上映や、パリ・ダカール参戦車両の展示も迫力あるものとして好評。
■著書
『軽自動車のすべて』
『魔法の二輪チューニング』
『おもいっきりアドベンチャー』など
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