小篠弘志
おざさひろし
教育評論家
教育評論家
「塾」を教育の表舞台に出そうと呼びかけるなど、教育改革に情熱を注ぐ。1960年生まれ。早稲田大学教育学部を経て、(株)開進の代表として学習塾で子どもたちの受験指導にあたる。現在は、私教育のみならず、公教育にもベースを広げて、評論活動を行っている。
属性 | 教育・子育て関係者 |
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属性 | 教育・子育て関係者 |
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小篠弘志のプロフィール
■職歴・経歴
神戸を中心に長年にわたり、学習塾を通し、中学・高校・大学受験はもとより、小学校受験の陣頭指揮をとってきた貴重な経験と実績をもつ。同時に、塾が教育界の鬼っ子と叩かれ、また激しい競争に揺れ動く中で、塾経営のあり方や教育の自由化を求めてきた。そして、長らく学校や受験のアシスト役でしかなかった塾が、今や教育のプロフェ ッショナルとしての実力を身に付け、教育界でオフィシャルな立場を得るに至っていると主張する。競争のない、ぬるま湯に居つづける学校に代わって、今こそ塾が学校の競争相手として教育の表舞台に名乗りをあげるべきだとの主張を続けている。
■講演内容
“スペシャリスト求む!〜新たな学歴社会、能力主義社会”“もっと上手に勉強しよう〜暗記なんて簡単だ。M・R・F勉強法”“ド素人はもういらない〜目標に向かって学びを開始しろ”などの講演テーマをもつ。中学生から高校、予備校生やPTA・保護者などを対象にした講演は、各地で好評を得ている。
■著書
『塾を学校に』(共著・宝島社刊)
業務外の講師への取次は対応しておりません。