高松しげお
たかまつしげお
タレント
タレント
「いいじゃない」の流行語を生んだ“晴乃チック・タック”で漫才デビュー。コンビ解消後、芸名を“高松しげお”に改名し、映画、テレビ、ラジオ、CM、舞台にと幅広く活躍。また、「高松しげおの『いいじゃない』人生」をテーマにした講演も展開している。
属性 | タレント・芸能関係者 |
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高松しげおのプロフィール
■経歴
1943年東京都出身。61年晴乃チック・タックで漫才デビュー。「いいじゃない」が流行語となる。66年には同コンビで、「NHK漫才コンクール」優勝。69年コンビを解消し、芸名を高松しげおに改名、一人で活動するようになる。映画出演をはじめ、テレビでは、NHK「あいうえお」「ポパイ」、NTV「朝のワイドショー」(司会)「火曜サスペンス盲人探偵松永礼太郎」、TBS「テレビ小説 吉井川」「オランダおいね」「月曜ドラマスペシャル」などに出演。また、ラジオや舞台でも活躍。
■講演内容
“高松しげおの『いいじゃない』人生”をテーマに、人は決して一人では生きてゆけない、人生は「出逢い・ふれあい・支え合い」であること。家族、友人、ファンなど、多くの人々に支えら、いろいろな人たちとの出会ってきた自身の体験を話すことで、人間らしく生きてゆくことの大切さ、素晴らしさを伝える。心温まるエピソードを通して語る、波瀾万丈の半世紀は、聴く人の心を捉える。
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