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神田山陽
かんださんよう

講談師

講談師

圧倒的なスピード感とその語り口で、自作のオリジナル新作と師匠(先代山陽)ゆずりの本格古典講談に挑む。1966年北海道網走市生まれ。講談会はもとより、伝統芸能のジャンルを代表する逸材として各方面より注目を集め、テレビ・ラジオでも活躍している。

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神田山陽のプロフィール

■職歴・経歴
1990年 講談師・二代目神田山陽に入門。前座名「北陽」。
同  年 落語芸術協会にて前座修行。
1994年 二つ目に昇進。
1998年 国立演芸場主催 花形演芸会銀賞 受賞。
2001年 師匠二代目山陽死去により、松鯉門下へ。
2002年 真打に昇進、同時に三代目「山陽」を襲名。
同  年 文化庁芸術祭 新人賞、彩の国落語大賞 特別賞 受賞。

独演会として、99年 池袋東京芸術劇場「北陽もなか」、2000年 新宿紀伊國屋ホール」「北陽ひとり会」(講談会初、以後クリスマス公演が恒例)、02年 「北陽大団円」東京グローブ座など。
その他、95年ワハハ本舗「踊る座長」公演、96年ワハハ本舗「踊る芸達者」シリーズ、98年ワハハ本舗「神風お笑い特攻隊」、2000年故・林広志プロデュース公演、ポカスカジャン日比谷野音ライブ、01年シティボーイズライブ「ウナノッテ」、02年阪妻映画祭(活弁士として)など多数出演。

■テレビ・ラジオの出演作品
NHK「ふるさとみなさま劇場」「課外事業ようこそ先輩」「にほんごであそぼ」金曜時代劇「しくじり鏡三郎」、日本テレビ「笑点」、TBS「情熱大陸」「土曜ワイド 永六輔その新世界」「吉田照美のびんびんタイムス」、
文化放送「野村邦丸の気分はズンズン」、映画「壬生義士伝」 他

講演タイトル例

+ 講談と創造力

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