渡辺千賀子
わたなべちかこ
ベル・カント ソプラノ歌手
属性 | 音楽・芸術関係者 |
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講師ジャンル
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社会啓発 | 人権・平和 |
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渡辺千賀子のプロフィール
ベル・カント ソプラノ(オペラ)歌手として、国内外で活躍中。イタリア公演で高い評価を得た「天性のベルカント=美しい歌声」を駆使したアリアは聴く人の心に癒しと勇気を与える。
2007年12月10日「国連世界人権デー」では、日本人では初めてニューヨーク国連内ハマーショルドホールでのコンサートに招請され反響を呼んだ。
また、2007年6月にはニューヨーク・リバーサイド教会でアヴェ・マリアを披露、7月イタリア・ムッジャ市でリサイタルを開催し、“まるで魔法にでもかけられたようなひと時であった”と絶賛される。12月11日にはハーレムオペラとの共演コンサートが開催され反響を呼ぶ。
「フィガロの結婚」「あまんじゃくとうりこひめ」など数多いオペラや、韓国・晋州音楽祭、イタリアでのリサイタル、大阪フィルハーモニー交響楽団との共演等、数多いコンサート、リサイタルをこなす。韓国・イタリアでのコンサート・リサイタルではマスコミにも取り上げられ高い評価を得た。
イタリアにてAccademia W.A.Mozart/Corso di perfezio namento canto Lirico
(コルソ・ディ・ペルフェツィオ・ナメント・カント・リリコ)を修得。
村尾護郎、碓井士郎、波多野均、Vincenzo Bello(ビンチェンツォ ベッロ)の各氏に師事。
大阪、東京での「ソプラノ・リサイタル 美しい調べ」は毎年大変な好評を博す。
約20年間、「名張少年少女コーラス」「こどもコーラスかたつむり」を指導する。
一方、子どもたちにもわかりやすい言葉で人間の平等を訴え、人権の大切さを伝えるフォークソング中心の“小さな手のひらコンサート”を全国各地で展開。全国でのコンサートは既に1000回を超えている。
メディアでは、NHK、毎日放送、読売新聞インターネット放送に出演。
読売新聞、朝日新聞、日日新聞に掲載され反響を呼んでいる。
大阪府人権教育読本 にんげん 中学生版 “ひと きぼう” に掲載
(小さな手のひらにー私からできることをー)
2004年・部落解放6月号 水平線に掲載 (歌をとおして伝えたいこと)
2005年・京都市人権文化推進課発行「あい・ゆー・京都」、
2006年・「女の新聞」・「JCLU]自由人権協会に掲載。
2007年 中日、毎日、朝日、日日各新聞に国連ハマーショルドホールでのコンサートについて掲載
2008年3月雑誌「部落解放」掲載。
2008年9月ラジオNIKKEI(日経)に出演
2009年5月解放新聞に掲載。
全国各地でのコンサート「小さな手のひらコンサート」(人権コンサート)の歌(一部)が詰まっている、ファーストアルバム“耳をすまして”
日本歌曲から恋の歌ばかりを集めた、セカンドアルバム“恋文”
オペラのアリアがたっぷり入っている、サードアルバム“愛しい人へ” 好評発売中
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