工藤順一
くどうじゅんいち
観光カリスマ 観光カリスマ工藤事務所 代表
観光カリスマ 観光カリスマ工藤事務所 代表
「農業は無限の観光資源だ」を信念に寒村を一大農業観光地へと導いた観光農業のカリスマ。 2003年1月に国の「観光カリスマ」に認定され、以後後進の指導と地域活性化・社員教育など幅広い分野での講演、アドバイスを中心に活動中。
属性 | 実践者 |
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属性 | 実践者 |
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工藤順一のプロフィール
■職歴・経歴
1945年生まれ。
地元農業高校を卒業後、白岩農協に営農指導員として就職。以後37年11ヶ月JAさがえ西村山(元寒河江市農協)に勤続し、2003年3月定年退職。
在職中、1980年にさくらんぼのオーナー制を全国に売り出したことを皮切りに、84年 寒河江市周年観光農業推進協議会を行政・農協・生産者一体となって設立。89年 「農業は無限の観光資源」を提唱し、数々のユニークなアイデアを形にして一躍「寒河江」の名を全国へ知らしめた。
その功績が認められ、2003年1月 内閣府・国土交通省・農林水産省「観光カリスマ」百選選定委員会の「観光農業」のカリスマに認定される。
2003年4月 「観光カリスマ工藤事務所」設立。観光農業だけに関わらず地域おこしや社内教育といった
幅広い分野での講演・アドバイザーなど、全国をまたにかけて活動。
2008年4月 碁点温泉『クアハウス碁点』の支配人に就任。
2009年3月 村山市余暇開発公社総支配人に就任。
2011年4月 東北文教大学短期大学部 非常勤講師として、総合文化学科でツーリズムビジネスや地域
観光を指導。
■主な役職
財団法人山形県生涯学習文化財団生涯学習指導者、内閣府要請 地域活性化伝道師など。
■受賞歴
1991年 財団法人21世紀村づくり
1996年 山形新聞主催3P賞(平和賞)
2003年 東北農業経済学会賞(木下賞)
2006年 財団法人山形しあわせ銀行産業振興基金 第11回ベンチャービジネス奨励賞
■著 書
『時代をひらく“農”』(分担執筆)
『観光農業は感動のドラマ』(共著) 他
業務外の講師への取次は対応しておりません。