山本義彦
やまもとよしひこ
大阪市立浅香人権文化センター職員 浅香地区まちづくり協議会会長
大阪市立浅香人権文化センター職員 浅香地区まちづくり協議会会長
長年にわたり、部落解放運動の第一線で活躍。早くからあらゆる社会的弱者と手を組み、人権を尊重する社会の実現に向けて奔走する。1973年中国を初めアジア各国を訪ね、被差別人民との交流を図る。さらに教育・福祉関係の視察等で北欧各国の訪問も多い。沖縄やアイヌの人々との交流も深い。
属性 | 実践者 |
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山本義彦のプロフィール
■職歴・経歴
1945年 大阪市東住吉区の矢田部落に生まれ、1952年 矢田小学校に入学
1958年 母と共に大阪市住吉区の浅香部落に転居、同年我孫子中学校に入学
1962年 豊中市下水道部に就職
1967年 「にんげんを考える会」を作り、職場仲間と共に部落問題を考える
1970年 部落解放同盟浅香支部青年部を再建、青年部長に就任
1974年 部落解放同盟大阪府連合会浅香支部書記長に就任
1976年 部落解放浅香地区総合計画実行委員会結成、初代事務局長に就任
「街作り」マスタープランの土台を築くための対市総合交渉の中心を担う
1986年 部落解放同盟大阪府連合会執行委員に選任される
1988年 地下鉄車庫跡地利用街作り推進協議会結成。初代事務局長に就任
第1回「跡地祭り」開催の中心を担い3万5千人を集め成功
1989年 部落解放同盟大阪府連合会浅香支部副支部長に就任
1994年 部落解放浅香地区総合計画実行委員会委員長に就任
1997年 部落解放同盟大阪府連合会国際運動部長に就任
2000年 部落解放同盟浅香支部顧問に就任 現在に至る
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