江村華織
えむらかおり

ピアニスト

ピアニスト

属性	音楽・芸術関係者

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江村華織のプロフィール

■経歴・活動歴
京都市出身。華頂女子高等学校音楽科を経て、大阪音楽大学音楽学部ピアノ専攻科卒業。1993年日本教育連盟ピアノオーディション奨励賞を受賞。京都市立金閣・柏野・楽只、各小学校非常勤音楽講師を務める。
演奏分野はクラシックからジャズ、ポピュラーまで幅広く各曲のアレンジも多彩に行う。そのアレンジは鍵盤を縦横無尽に操り、華麗な音さばきが魅力である。ソロ、アンサンブルはもちろんコンサート伴奏者として、さらにテレビやラジオでも活躍。また新企画として“噺の文化”と“音の文化”を取り入れた「落語deピアノ」という会を落語家桂三風氏とユニットを組み、2000年東北横断ツアーをはじめ、2003年から全国ツアーなど各地方で好評を得ている。ジャンルにこらわらず、各方面で音楽を愉しく届けることをモットーとしている。また舞台上での演奏活動だけでなく教育現場にも深く携わり、学校教育の音楽においても持ち味を生かした指導を行っている。ピアニストのフジコ・ヘミングの師でもある、レオニード・クロイツァー氏の愛弟子、中野蛍子に師事している。
＜出演＞
ＮＨＫ「ラジオ深夜便」、ＫＴＶ「金曜エンターテイメント」他多数。京都ブライトンホテルでのアトリウムコンサートに毎年出演。琵琶湖ホテル、ロイヤルオークなどレギュラーピアニストを７年務める。2000年、落語家桂三風氏と東北横断ツアー、2003年、落語家桂小米朝氏「オペらくご・フィガロの結婚」に出演、桂三風氏の全国ツアーにも参加。