最上 悠
もがみゆう
精神科医・医学博士 メンタルケア コンサルタント
精神科医・医学博士 メンタルケア コンサルタント
臨床・研究面の最先端に関わる精神科医、また医学博士。社会・心理・生物学的な視点で、現代社会における精神医療の立場から“ココロのケア”について語る。うつ病をはじめとする精神障がい、中高年の自殺、職場・企業のメンタルヘルス等を、最先端の精神医療に基づいてやさしくわかりやすく解説する。
属性 | 医療・福祉関係者 |
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属性 | 医療・福祉関係者 |
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講師ジャンル
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ビジネス教養 | メンタルヘルス |
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最上 悠のプロフィール
■職歴・経歴
我が国では稀少な、世界標準レベルの治療がバランスよく可能な臨床精神科医師。
心の病の予防や治療には、考え方や行動(認知行動療法)、人間関係の見つめなおし(対人関係療法)といった現代精神療法が最も有効であるとし、そのスペシャリストとして研究に邁進。世界標準のカウンセリングである認知行動療法や対人関係療法等の現代精神療法・薬物療法の効果研究、疫学研究、遺伝子研究、職場のメンタルヘルス推進活動や精神障がいの危険因子研究などといった心理、生物学的、社会的な多軸的に精神医療に関わる。「現代社会とストレスマネージメント」の講演テーマでは、うつ病をはじめとする精神障がいの現状と対処・治療法、働く中高年の自殺者急増対策等を解説。「ストレスを減らしましょう」といった総論や専門家個人の主観的考えに留まらず、世界レベルでの現代精神医療を体系的に、真に役立つ療法を紹介・解説する。
公式WEBサイト「うつばんネット」の監修でも活躍中。
■主な著作
『世界の精神科医がすすめるメンタルサプリ』(河出書房新社)
『ネガティブのすすめ』(あさ出版)
『薬を使わずに「うつ」を治す本』(PHP研究所)
『ココロの筋トレ』(インフォバーン)(韓国でも出版)
『家族をうつから救う本』(河出書房新社)等多数
講演タイトル例
著書・著作紹介
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