ESPERANZA
えすぺらんさ
アーティスト
アーティスト
挫折から社会復帰に至るまでの「出逢い」「励まし」「自分ひとりで生きているのではないこと」等、コンサートで語る自身の経験は、幅広い年代の共感を呼び、夢と希望と勇気を贈り続けている。どんな困難も乗り越え、未来への希望に繋がるエスペランサのメッセージトークコンサートは各地で好評。
属性 | 音楽・芸術関係者 |
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属性 | 音楽・芸術関係者 |
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講師ジャンル
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ビジネス教養 | メンタルヘルス | |
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社会啓発 | 人権・平和 | 教育・青少年育成 | |
福祉・介護 |
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プランへ移動ESPERANZAのプロフィール
●ESPERANZA
2001年からはじめたエスペランサのトークコンサート活動は、年々全国へと広がり、2013年沖縄公演を経て全国47都道府県開催を達成する。1000回を超えるコンサートでは、夢と希望、愛と幸せ、そして感謝を伝えている。フルートとオカリナそしてベースの深いサウンドは心に響き、親しみ深い選曲は時の経つのを忘れるほどである。エスペランサの音の世界は「心が浄化される空間」と評価され、ふんわりとやわらかなトークは明日への希望を感じさせる。2016年、さらにパワーアップして活動を展開。
エスペランサ(スペイン語:夢、希望を意味する)。企業イベント、啓発活動コンサート、パーティー、ディナーショーでの演奏、人権、福祉、教育、医療、その他多数の分野での講演会。
<出演>
フジテレビ「奇跡体験!アンビリバボー」、テレビ東京「生きるを伝える」、KBSラジオ、サンテレビ、新聞、雑誌掲載多数。
<CD>
1stALBUM「ESPERANZA」、2ndALBUM「IN MY LIFE」好評発売中。
●りょうこ(フルート&オカリナ)
大阪音楽大学卒業後、全国で演奏活動を展開。将来を期待されるが、在学中に発病した厚生労働省指定難病「クローン病」の悪化により演奏活動を断念。2001年4月、周囲の励ましにより7年間のブランクを経て、社会復帰とともに演奏活動を再開する。その後、奥田勝彦と「エスペランサ」を結成し、全国各地でトークコンサートを展開。そのメッセージは聴く人の心に響くと高く評価されている。難病と挫折を乗り越えての演奏活動は、様々な新聞や雑誌、ドキュメンタリー番組などで取り上げられている。エスペランサの活動から始めたオカリナ演奏は特に好評である。
●勝彦(ベース&アレンジ)
1973年よりプロとして活動を始める。その後、優れたテクニックと音楽的センスが評価され、スタジオミュージシャンとして活躍。また、坂本スミ子氏、尾崎紀世彦氏をはじめ、多くの歌手のサポートをてがける中、やしきたかじん氏のバックバンドのリーダーを10年間務める。様々なジャンルを巧みに演奏できる技術と独特の響きのある音色は、エスペランサのステージで惜しみなく披露され、聞く人の心を捉えている。現在は、難病を持つりょうこを心身ともに支え、夢の実現のサポートをしている。
「エスペランサ」のアレンジ、プロデュースを担う。
6弦ベースで奏でるサウンドは一聴の価値がある。
講演実績
会合名 | 開催時期・地域 | 主催窓口 | 主催担当者の声 |
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女性組織協議会総会 | 2018年4月/石川県 | JA | 金曜日はコンサート素晴らしかったです。 協議会の…. |
講師からの実績情報
<受講者の反応・成果>
思っていた以上に多くの方がご来場くださいました。懐かしい音楽にゆっくりされていたように感じます。後ほどいただいたご感想に「心が開かれた」「癒された」「素敵な時間をありがとう」「前向きに生きよう」「大切な人のことを深く考えた」などなどのお言葉を頂戴しました。
<開催目的に対して>
準備段階から細やかなご配慮をいただき、当日はとても良い環境で本番をさせていただきました。スタッフ皆様から「お帰りの皆様が私たちに良い企画をありがとうって言いながら帰っていかれるんです。とっても嬉しかった。エスペランサさんに来ていただいってよかった」と喜んでいただけました。
<主催者>城陽市教育委員会様
<会合名>城陽市民アカデミー「教養講座」
<タイトル>未来をくれためぐり逢い
<受講者の反応・成果>
来場された皆様から「お話しが素晴らしかった」「ストーリーテラーだ」「あの構成には驚いた」など「感動した」というご感想をたくさんいただきました。
<開催目的に対して>
ご担当者様とゆっくりお話しする時間がなく残念でしたが、終了後に関係者の方が次々にご挨拶に来てくださいました。表情も柔らかで「ありがとう」と何度も言っていただきました。
<主催者>摂津市役所様
<会合名>社会を明るくする運動市民のつどい
<タイトル>夢をあきらめないで~生きていくことって~
<受講者の反応・成果>
一泊二日の宿泊研修の記念講演に招いていただきました。コンサート会場とは違い、かなり広い宴会場に机を並べた研修スタイルの会場で、皆様それぞれに耳を傾けてくれていました。正直、ステージからは手ごたえを感じられなかったのですが、終了後の懇親会で話をしていると、皆様がどれほど真剣に聞いてくださってくれていたかがわかりました。自分の発するひと言ひと言を覚えてくださって、印象に残ったことをそれぞれご自身の言葉で話してくださいました。
<開催目的に対して>
準備段階から細かくご連絡をいただき、当日の短い時間での音響機材のセッティングやリハーサルもスムーズに行うことができました。やはり「音」が出てくるまでは、私たちが「どのようなことをする」のかはまったく想像もできなかったようです。私たちとすれば、どのように自分たちの「音」のことを説明すれば事前にわかっていただけるのだろうかという課題がどんどん大きくなってきました。本番終了後のスタッフ皆さんの笑顔は「成功」を意味していたと思います。
<主催者>新潟県医療労働組合連合会様
<会合名>新潟県第26回医療研究集会
<タイトル>未来をくれためぐり逢い
<受講者の反応・成果>
子どもたちは「わかる言葉」で話すと、何分でも何十分でも話を聞いてくれます。そこに知っている音楽が入ってくると時間も短く感じるようで、最後まで楽しそうに聞いてくれました。病気の話にさしかかると本気で心配してくれるのも小学生ならではです。素直な感情がステージにも届いてきました。
<開催目的に対して>
音楽の先生が私の最初のフルートの師匠で、今までも何度も私たちのコンサートを聞いてくれています。今回、ひさしぶりに聞いていただきましたが「トークにも演奏にも磨きがかかったね」と言ってもらえました。また、今回のご依頼は校長先生からだそうで、別の小学校で教頭としてご勤務されていた際に私たちの演奏を聴いて「いつか校長になったらこの人たちを呼ぶ」と決めていたと話してくださいました。覚えていてくださるだけでも嬉しいことでした。
<主催者>広野小学校PTA様
<会合名>PTA教育講演会
<タイトル>夢をあきらめないで
<受講者の反応・成果>
聴講者の年齢層は子どもからご高齢の方までいると伺っていましたが、ほとんどが大人の方でした。皆さんに「夢」というものについて問いかけながらの音楽の進行に(曲も世代にあったものを選びました)、それぞれがご自身が若い頃に描いた「夢」を思い出されたようです。「子どもたちにどのように接するのが良いのか」など、90分の間に考えることができたようです。
<開催目的に対して>
終了後に「秋にもう一度来てほしい」と言われ、11月に川辺町の小中学生に向けて「夢をあきらめないで」というテーマでトークコンサートをさせていただきました。
<主催者>川辺町教育委員会様
<会合名>青少年育成講演会
<タイトル>愛と言う名の奇跡~光のステージへ~
業務外の講師への取次は対応しておりません。