蟹瀬誠一
かにせせいいち

国際ジャーナリスト・キャスター　SBI大学院大学学長・明治大学国際日本学部名誉教授　ＮＰＯ外交政策センター理事

講師ジャンル	ビジネス教養	時局・経済	国際化・グローバル
	社会啓発	男女共同参画	環境問題
		人権・平和	福祉・介護

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蟹瀬誠一のプロフィール

■経歴
1950年石川県生まれ。
74年上智大学文学部新聞学科卒業。卒業後、米国AP通信社記者、フランスAFP通信社記者・写真部次長を歴任。日本の政治、経済、社会、文化にわたる幅広い問題を海外に伝える。87年から１年間、ロータリー財団ジャーナリズムフェロー、ミシガン・ジャーナリズムフェローとして米国ミシガン大学大学院に留学。88年『TIME』誌東京特派員として帰国。
91年10月からTBS「報道特集」キャスターとして日本のテレビ報道界に転身。93年4月～94年9月テレビ朝日の新大型報道番組「ザ・ニュースキャスター」のメインキャスター。93年12月にはロシア極右の党首ジリノフスキー氏の単独インタビューを行い高い評価を受ける。94年10月から1年間、テレビ朝日「サンデー・プロジェクト」の海外取材リポートを担当。フジモリ大統領インタビューとともに変わり行くペルー情勢、統一20周年のベトナムの光と陰、インド経済改革の行方、湾岸戦争と情報操作などのテーマを追う。95年10月～97年4月夕方ニュース「ステーションEYE」のメインキャスター。「週刊地球テレビ」のキャスターも担当。週末の夕方ニュース「スーパーJチャンネル」メインキャスターを務めた後、2000年10月～2002年3月テレビ朝日のモーニングショー「スーパーモーニング」のメインキャスター。朝日ニュースターでもエネルギー問題に関する特別番組のメインキャスターを担当。2003年～2006年文化放送「蟹瀬誠一 ネクスト！」パーソナリティ。テレビ東京「マネーの羅針盤」メインキャスター。
現在は、経済番組「賢者の選択」メインキャスター、「ニューズ・オプエド」編集主幹。

98年4月から3年間立教大学社会学部でマスメディア論の教鞭をとる。2002年春からは県立長崎シーボルト大学、上智大学などで時事問題研究の講義を行う。2004年度から明治大学文学部文芸メディア専攻教授、08年明治大学国際日本学部初代学部長に就任（2013年3月退任）。
現在は同大学名誉教授。外交政策センター理事としても国際情勢について研究、発信している。
その他、（株）ケイ・アソシエイツ取締役副社長、(株)アバージェンス取締役、東京クラシッククラブ専務理事、（社）価値創造フォーラム２１特別顧問、SPRIX財団顧問。
民間レベルでの国際交流に関心が深く、米国滞在中は米国・カナダで講演活動を行う。帰国後はメディア論、特に情報公開や情報操作に関する研究や、『地球環境テニスフォーラム』、『グローバル・スポーツ・アライアンス』（ＧＳＡ）などを通じて環境問題に関するリサーチ・啓蒙活動を進めた。環境NPO活動を通して、国連環境計画（UNEP）からCertificate of Appreciationも受ける。
2005年10月これまでの功績により故郷石川県津幡町より特別表彰。2007年ＮＨＫ土曜ドラマ「ハゲタカ」に出演。2006年～2012年まで(株)アコーディアゴルフ社外取締役も務めた。

■著書
『ドナルド・トランプ世界最強のダークサイドスキル』（プレジデント社）、『男の「定年後」を死ぬまで幸せに生きる方法』（ＷＡＶＥ出版)、『ズバッと伝わる技術』（フォレスト出版）、『１日１５分が一生を変える』（三笠書房）、『ニッポン学の現在』（角川学芸出版）、『中国の世界戦略がわかる』（監修 青春出版社）他

講演実績

会合名	開催時期・地域	主催窓口	主催担当者の声
新春懇談会	2020年1月/愛知県	製造業	時には笑いも交えてのトークに会場のお客様からの評判….
集客イベント　記念講演	2019年11月/北海道	製造業	若干、聞き取りにくかった点から、不満の声もあったが….

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