雷門助六
かみなりもんすけろく
落語家
落語家
神奈川県横浜市出身の落語家。本名は岩田 孝允（いわた たかまさ）。落語芸術協会所属。1996年、九代目雷門助六を襲名。八代目の芸を受け継ぎ、「松ずくし」「あやつり人形の踊り」の第一人者といわれる。現在数少ない貴重な「寄席踊り（寄席の高座で踊られていた踊り）」の担い手である。
| 属性 | タレント・芸能関係者 |
|---|
講師が「
講師候補」に登録されました
講師候補」に登録されました
講師が「講師候補」から削除されました
講師候補」から削除されました
| 属性 | タレント・芸能関係者 |
|---|
|
講師ジャンル
|
文化・教養 | 文化・教養 | 演芸・演劇 |
|---|
雷門助六のプロフィール
■職歴・経歴
1965年 ４月 八代目 雷門助六に入門。
同 年 ５月 “雷門花助”で池袋芸場にて初高座をつとめる。
1968年 ９月 花助のまま二ツ目昇進。
1981年10月 花助改め、二代目雷門五郎を襲名、真打に昇進。
1995年 ４月 五郎改め、九代目雷門助六を襲名。出囃子は、助六ばやし。
落語のほかに寄席芸を得意とし、「あやつり人形の踊り」「扇子の曲取り（二枚扇）」「松づくし」その他の踊りなど、「寄席踊り」の貴重な担い手として活躍している。
■主なテレビ出演
「お好み演芸会」「日本の話芸」「文化ジャーナル」「薫る扇子」「ＢＳ落語特撰」（ＮＨＫ）、「笑点」（日本テレビ）、「寄席の世界」（テレビ朝日）など多数。
■講演内容
講演では、“笑いのある人生 病を克服して”と題し、自らが体験した男の更年期の体験を、笑いをまじえ明るく話し、聴講者から共感を呼んでいる。
業務外の講師への取次は対応しておりません。