加藤 博
かとうひろし
有限会社PMO 代表取締役社長
有限会社PMO 代表取締役社長
不況下の商店街を甦らせた、元大手量販店店長 。一店逸品運動や福祉対応型商店街の構築、住宅開発誘致、思い出と文化が交錯する街づくりで地域の再活性化を図る。「政策理念のない街は滅びる」「自分の店のコンセプトを持て」と喝破する。生み出された数々のアイディアは斬新かつ的確と好評。
属性 | 実践者 |
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加藤 博のプロフィール
■職歴・経歴
1949年 青森県西津軽郡深浦町生まれ。生家は、当時から西津軽郡で総合衣料商。
明治大学農学部農芸化学科を卒業。学生時代に教員資格を取るが、一時期、家業を手伝い商売の面白さを知り青森市の武田百貨店に入社、1973年(株)東北ニチイに出向、転籍し東北ニチイ山形店、八戸店を経て、本部にて婦人衣料バイヤーを経験し、八戸店店長を務める。1986年自分の思い通りの商売をやりたく退社、同年11月青森市新町商店街に婦人服専門店を開店(2006年4月閉店)。
1988年より青森市中心街区の「まちづくり」運動を展開し、現在に至る。
「魅は与によって生じ、求によって滅す。」「この土地は、先祖からもらったものではない、子孫から借り受けているのだ。」を心の拠り所に、毎月20回以上の会議に出席する。全てが「まちづくり」に関するものばかりで「天命」と思っている。パサージュ広場内店舗に期間を限定し出店した商業ベンチャーに対し、管理運営を指導する会社(P・M・O)を2000年に設立、現在に至る。
■現在の役職 (2014年1月現在)
・青森商工会議所常議員
・日本商工会議所まちづくり特別委員会委員
・青森商工会議所まちづくり推進委員会委員長
・地域活性化伝道師
・青森県商店街振興組合連合会企画委員長
・中心市街地商業等活性化支援(経済産業省) 「街元気プロジェクト委員」
・青森市新町商店街振興組合副理事長
・青森市新町商店街振興組合青年部顧問
・(独)中小企業基盤整備機構中心市街地商業活性化(商店街・協議会)アドバイザー
・(株)全国商店街支援センター支援パートナー
・青森県商店街振興組合連合会青年部顧問
・青森市中心市街地活性化協議会副会長
・青森市中心市街地活性化協議会タウンマネージャー
・青森市中心街区スタンプ事業協同組合理事長
・経済産業省タウンプロデューサー
・青森市街づくりあきんど隊隊長
・URまちづくり支援専門家
・(有)PMO(パサージュ・マネージメント・オフェイス)代表取締役社長
著書・著作紹介
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