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穂坂邦夫
ほさかくにお

前 埼玉県志木市長

前 埼玉県志木市長

地方行政の矛盾と欠陥を明らかにし、住民・職員主導による改革と再生のシナリオを説く前埼玉県志木市長。「地方から国を変える」の信念の下、数々の先進的な政策を推進し、地方の自立と住民自治を実証。激変する社会環境に対応出来る地方行政の確立を目指し、全国各地で精力的に講演活動を行う。

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穂坂邦夫のプロフィール

■経歴・職歴
1966年 埼玉県職員
1968年 足立町(現志木市)職員
1972年 志木市議会議員(4期)
1977年 学校法人医学アカデミーを設立し理事長に就任
1981年 医療法人瑞穂会城南中央病院を設立し理事長に就任
1982年 志木市議会議長(第8代)
1985年 埼玉県議会議員(5期)
1995年 志木市体育協会会長(4期)
1997年3月 埼玉県議会議長(第99代)。全国都道府県議会議長会地方制度委員会副委員長。
同  年7月 全国都道府県議会議長会副会長
2001年 埼玉県志木市長(1期)
2005年 NPO法人地方自立政策研究所 理事長

■著書
『教育委員会廃止論』
『市町村崩壊』
『国の常識は地方の非常識』(共著)
『自治体あすへの胎動』(共著)
『市町村崩壊-破壊と再生のシナリオ-』他

■指導内容
国の財政悪化と急速な少子高齢化社会の影響により、地方行政の改革が急務となっている。今こそ問題の実態を明らかにし、地域住民と職員の主導による地方行政改革が必要である。講演では、“25人程度学級”“行政パートナー制度”など先進的な改革を実践してきた経験に基づき、次世代へ向けた地方行政改革のあり方を解り易く説く。

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