watari
わたり
振付師
振付師
東京大学卒業。健康教育学士。映画「Shall weダンス?」の芸術監督を務めるなど、「ダンスの神様」と呼ばれる。また、家族の自殺、自身も重度のうつ病に襲われ5年間の闘病生活を送る。現在は、心理カウンセラー、音楽療法士、ダンスセラピストとして、「心と体と社会の健康」をモットーに活動している。
属性 | 医療・福祉関係者 |
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属性 | 医療・福祉関係者 |
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watariのプロフィール
■職歴・経歴
1961年横浜市生まれ。
東京大学教育学部健康教育学科卒業。健康教育学士。
医学誌「日経メディカル」(日経BP社)、教育誌「キャリアガイダンス」(リクルート)の記者を経て、振付家・演出家に転身。映画「Shall we ダンス?」では芸術監督として、ダンス関係のすべての振付・演出・出演者全員のダンス指導を担当。また、テレビ番組「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!芸能人社交ダンス部初代コーチ(金髪先生)」(日本テレビ系列)としても出演。
しかし、母親の突然の自殺から自責の念に駆られ、うつ病になり、自ら経営していた会社が倒産、自己破産をし、自殺を試みたが命を取り留め、5年間の闘病生活に入る。その後、自身のうつ病の経験を綴った闘病記『リセット』(健康ジャーナル社)を出版し、社会復帰を果たす。
その後、「『リセット』の続編を是非書いてほしい!」という要望が全国から多数寄せられたため、4年間取材をした「障害者に対する人権侵害の実話」を一本のストーリーにまとめ、2010年 処女小説『赤い雪』(文芸社)を出版。
■著書・DVD
『赤い雪』(文芸社/2010年/国による、障害者差別政策を受けた人の実話を基にした処女小説)
『魅せる社交ダンスラテン 上達のポイント50』(メイツ出版/2009年)
『リセット』(健康ジャーナル社/2004年/自伝的うつ病闘病記)
DVD『心と体にきく健康体操』(ソフトバンク クリエイティブ/2007年)
講演タイトル例
著書・著作紹介
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- リセット 私はまた踊る―うつ病と闘った1826日の記録|(2004-07-01)
- 魅せる社交ダンスラテンのポイント50 (コツがわかる本)|(2009-08-15)
- 赤い雪|(2010-01-01)
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