切磋亭琢磨(石﨑 豊)
せっさていたくま(いしざきゆたか)
落語のできる講演会講師
落語のできる講演会講師
大学卒業後、小学校教員となり人権問題にも造詣を深める。教員を早期退職後、自身の体験を交え教育・人権・男女共同参画・児童福祉など幅広いテーマで講演。寄席の高座にも上がり、元教師の識見と落語家の語り口とを併せ持つハイブリッド講師。軽妙な語り口が評判を呼び、活躍の場は全国に広がる。
属性 | 教育・子育て関係者 |
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属性 | 教育・子育て関係者 |
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講師ジャンル
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社会啓発 | 教育・青少年育成 | 人権・平和 |
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文化・教養 | 演芸・演劇 |
切磋亭琢磨(石﨑 豊)のプロフィール
■職歴・経歴
1951年 三重県津市に生まれる。
1976年 静岡大学教育学部卒業。三重県下の教員になる。
1987年 津市教育委員会社会教育主事兼、同和教育室勤務。
1988年 再び、県下の教員になる。
1992年 福教出版社より「知的討論のできる学級をどうつくるか」を出版する。
2004年 8月1日 「子ども寄席」始まる。
2006年 津市立大里小学校を最後に退職。
講演活動や落語に積極的に取り組むようになる。
ふるさと新聞に随想を掲載。
小学校講師になる。
社会保険庁嘱託年金教育推進員となる。
2008年 落語の出来る講演会講師となる。
繁昌亭入門講座を受講し9月に修了。
桂三枝師より、天満家宝作という藝名を頂く。
2010年 大門商店街復興の為の落語会「大門寄席」を始める。
2011年 三重の情報サイト「東海経済新聞」に『落語って面白い』を掲載。
第1回東日本落語ボランティアの旅にでる。
2012年 鳥羽市立神島中学校にて数学科の常勤講師を務める。
第2回東日本落語ボランティアの旅にでる。
2013年 第3回東日本落語ボランティアの旅にでる。
2014年 津中日文化センター「落語講座」の講師。
子ども寄席 第30回記念講演を開催。
第4回東日本落語ボランティアの旅にでる。
2015年 津中日文化センター「落語講座」の講師。
世界一周クルーズ船に乗り、62日間で、落語30席をやり遂げる。
NHK番組「ウイークエンド中部」で、津市に伝わる民話「阿漕平治」を語る。
第5回東日本落語ボランティアの旅にでる。東日本で初めて「人権講演」もする。
2016年 津中日文化センター「落語講座」の講師。
第6回東日本落語ボランティアの旅にでる。
日本年金機構地域年金推進委員になる
2017年 津中日文化センター「落語講座」の講師
講演実績
会合名 | 開催時期・地域 | 主催窓口 | 主催担当者の声 |
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教職員人権教育研修会 | 2021年8月 | 教育委員会 | 次々と参加者から振り返りが返ってきておりますが、皆…. |
PTA教育講演会 | 2019年6月/岐阜県 | 学校・PTA | PTA主催の教育講演会というコンセプトに、ちょうど…. |
QC大会・社員研修会 | 2018年11月/滋賀県 | 製造業 | 趣旨に合っており好評でした。…. |
業務外の講師への取次は対応しておりません。