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清水紘子
しみずひろこ

ピアニスト

ピアニスト

生まれつきの弱視であったが、7歳で右目を、17歳(阪神淡路大震災の直後)で左目を失明。家族や友人に支えられながら、幼少時から親しんできたピアノレッスンを続ける。大阪音楽大学ピアノ科を卒業し、音楽と共に歩める幸せをかみしめながら、演奏と講演の活動を続けている。

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講師ジャンル
社会啓発 人権・平和

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清水紘子のプロフィール

■経歴・活動歴
1977年兵庫県生まれ。生まれつきの弱視で、7歳の時に右目を失明する。小学校に入学してからは、両親が教科書を拡大コピーして勉強を続ける。また、母親が奏でるピアノを聴いて育つ中で、音楽が大好きになり、小学1年生からピアノのレッスンを受け始める。
1993年 全日本盲学生音楽コンクールピアノ部門第1位。
1994年 こうべユース賞受賞。
1995年 阪神淡路大震災に遭った直後、17歳の時に左目を網膜剥離で失明。
2000年 大阪音楽大学器楽学科ピアノ専攻卒業。
      NHK障害福祉賞において、手記「心のアルバムを開いて」優秀賞受賞。
      同作品はNHKアナウンサーの朗読によるテープ図書になり、全国の点字図書館等に寄贈。
2005年 NHK障害福祉賞 第40回記念「共に生きる集い」に出演。
2006年 サンテレビ「ふるさとの先輩」に出演。
2007年 「NHKハート・コンサート」に出演し、 加藤登紀子さん、宮城まり子さん、ねむの木学園のみなさ
      んたちと共演。
2012年 日本医師会・読売新聞社主催 第30回「心に残る医療体験コンクール」一般の部において
      「光の軌跡」が入選。
2014年 盲導犬ピアザ引退。
2015年 NHK障害福祉賞50年に際して、受賞者のその後「私の生きてきた道 50のものがたり」に寄稿。
     また、NHK放送センターで行われた同賞懇親パーティーにてピアノ演奏を披露。
     神戸障害者音楽フェア2015ジョイフルコンサートに出演。   
現在、小・中学校、人権フェスティバルなどで演奏&講演の活動を行っている。

講演実績

会合名 開催時期・地域 主催窓口 主催担当者の声
人権フェスティバル 2022年11月/兵庫県 その他公的団体 ・来場者アンケートの評価が非常に高く、受講者の方に….
人権啓発講演会 2017年12月/大阪府 官公庁 今回は急なご依頼にも関わらず早急に良い講師の方をご….
人権を考える市民のつどい 2017年11月/大阪府 官公庁 清水先生ご本人が眼が不自由なため、話の内容に緊迫感….

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