浅野重人
あさのしげと
ラフティング 世界チャンピオン&パイオニア
ラフティング 世界チャンピオン&パイオニア
激流下りラフティング世界最弱日本チームを8年で世界一に引き上げた指導者。世界の視点で日本人の持つ強みを徹底的に研究し独自の理論を生み出す。それは単なる知識やノウハウではなく、誰もが実践出来る「こころの扱いかた」。講演では、組織や家庭、人間関係の改善の為のヒントを伝授する。
属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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浅野重人のプロフィール
■職歴・経歴
1974年 南アフリカ共和国・ヨハネスブルグ生まれ
1992年 私立山手学院高等学校卒業 オーストラリアに渡る。
1993年 オーストラリアにて最年少(19歳)でラフティングリバーガイド(インストラクター)となり、
世界最大のラフティング会社Raging Thunder Adventuresに5年間勤務。
以降、世界17カ国40以 上の激流をラフティングで下る。
1999年 日本初のラフティング世界大会代表チームを結成し南アフリカ・オレンジ川大会に出場。
(16チーム中15位)
2002年 日本初のプロ・ラフティングチームとして、テイケイ株式会社ラフティング競技部<ラフティング
チーム・テイケイ>を結成し、同チーム監督兼任選手に就任。
2006年 レオパレス夢応援コンテストで世界大会開催の夢をプレゼンし、
ゴールドドリーム賞賞金1000万円を獲得する。
2007年 韓国での世界大会でアジア初の3位入賞
2009年 ボスニアヘルツェゴビナでの世界大会で準優勝
2010年 オランダでの世界大会で総合優勝を成し遂げ、日本が向こう50年はかかるといわれた
競技ラフティングの世界を10年間で世界一に引き上げた。
2011年 コスタリカ世界大会では世界2連覇を達成して現役を引退。
以降、世界の自然や人々に関わって来たこれまでの経験を活かし、日本人がもともと知っていた「こころの教育」や「自然体験活動」をはじめ、チームワークや個人の能力を引き出す講演や研修活動を行う他、自然とふれ合いながら、知識ではなく体感することで感性や知恵を育む「シャーマンワーク」を開催。
2016年からラフティングチーム・テイケイの監督に再就任。
■活動分野
・ラフティング(急流下り)競技チーム監督
・自然体験活動(親子、企業、グループ向け)
・講演講師
■著書
『どん底から世界一 ― 世界最弱ラフティング日本を8年で世界一に導いた心の整え方』(エベイユ)
■マスコミ活動
<テレビ出演>
・日本テレビ ナイナイサイズ(2002年/矢部浩之ラフティングに挑戦)
・NHK サンデースポーツ (2003年/ラフティング世界大会挑戦記)
他、BS日テレのスポーツマガジンなど多数
<取材・掲載>
ターザン、アドベンチャースポーツマガジン(山と渓谷社)、Men’s Club、カヌーライフ、ニッカンスポーツ新聞 他多数
業務外の講師への取次は対応しておりません。