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我妻淳一
わがつまじゅんいち

ヒューマンメンタルヘルス研究所・笑いの伝道所 「あこ~る」所長

ヒューマンメンタルヘルス研究所・笑いの伝道所 「あこ~る」所長

市職員を定年退職後、10年間のカウンセリング実績を基に、オフィスを開設し活動を本格的化。また現在、笑い学会みちのく支部幹事として、心の健康と身体の健康づくりに尽力中。各種エクササイズを交えながら、お腹の底から笑って頂き、老若男女、皆が明るく元気になれる、共感と感動の内容を語る。

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講師ジャンル
ビジネス教養 メンタルヘルス
ソフトスキル モチベーション コミュニケーション
社会啓発 教育・青少年育成

我妻淳一のプロフィール

■職歴・経歴
1962年   民間魚市場に勤務
同年11月 市役所職員として採用

2003年  市役所を在籍40年で定年退職
同年8月 ヒューマンメンタルヘルス研究所「あこ~る」開設
同年8月 カウンセリング オフィス「あこ~る」を開設
現在に至る。

■現職・公職など
・カウンセリングオフィス「あこ~る」主宰
・産業カウンセラー、心理相談員、行政書士
・山形県・米沢市両生涯学習指導員
・日本ウォーキング協会認定指導員
・日本陸連公認ジョギングインストラクターほか

■現職
カウンセラー、

■専門分野
心の健康、身体の健康づくり

■主な著作物・マスコミ活動ほか
中学生の時に父が病に倒れ8年後に亡くなる。生活保護の制度に助けられ、その時からのひもじさや人様からのご厚意、ご指導・ご支援に感謝を忘れず生きてきた。
それを基に少しでも人様のお役にたちたいと思い、カウンセリングのこころを基調に講演活動に力を注いでいる。涙と笑いの講演は、多くの方に好評を頂いている。
講演は約600回(2011年12月現在)となり、青森市から宮崎市まで日本全国を駆け回っている。自殺者が3万人以上も出ている現代社会の、何か少しでもお役にたてたらと尽力中。

著書 「『思春期の子』を持つ親の メンタルヘルス」

講師からの実績情報

<受講者の反応・成果>
ストレス社会の認識と、ストレスについての理解を深め、各事業所における実態把握を優先的に集約することが出来る為の見識が出来たこと。
 さらに、管理監督者として、部下育成としてのストレス対応、ストレスケアの技法、傾聴スキルとリラクゼーション指導などを体験し、実際に職場に生かしていけるとの声をいただきました。

<開催目的に対して>
 90分という時間がとても短く感じられたこと、ストレス反応が実際に出ていることに気づき、さっそく職場でのケア技法を活用していけるようになった。管理監督者として参加者は、その自覚を強めて部下育成とメンタルヘルスケアに役立てて行ける。特に、自律訓練法、空間間隔練習法、呼吸法のリラクゼーションは事業所の行事として活用したい。
 さらに、次回は、従業員一般社員の、セルフケア研修会を開催したいとの意思伝達と感謝のメールをいただきました。

<主催者>山形県北村山雇用対策協議会様

<会合名>平成25年度 北村山雇用対策協議会 会員研修会

<タイトル>「働き盛りのメンタルヘルス」(管理監督者編)

<受講者の反応・成果>
「聞く」「訊く」ことと「聴く」ことの違いを理解できた。そして、良い聴き方3ッつのポイント、①あいづち、②うなづき、そして③視線の技法は、家庭や地域職場人間関係でも活用することで、良いコミュニケーションが得られると喜んでいただきました。
 実際に、ペアの語らいや印象交換エクササイズでは、姿勢、お相手との座る角度など、人様の話を聴く時の座学が活かされたこともまた、成果だと思います。

<開催目的に対して>
 この地域の「傾聴研修会」は毎年講師として伺っておりますが、その都度地域での活動に役立っていて、受講者が実際活動されていることや、人間関係の良いコミュニケーションを図る上でも大変役に立っているとの言葉をいただいて、喜んでいただきました。

<主催者>社会福祉法人 川西町社会福祉協議会様

<会合名>「お話し相手ボランティア」入門講座

<タイトル>「『聴くこと』でできる 社会貢献」~傾聴はあなたを変える~

<受講者の反応・成果>
 企業経営のトップの方々で、最初は会場全体がとても固い雰囲気の中でしたが、いかに自分を解放するか、トップの笑顔が社員のモチベーションを引き立てるかなどを話したところ理解をいただき、エクササイズをしていただく中でいい笑いの時を過ごせました。
 参加者は、近年にないぐらい笑ったとの感想を漏らし、確実に免疫力アップにつながったものと自負しています。

<開催目的に対して>
「会員一同大変興味深いお話を聞かせていただき、心から感謝申し上げます。これを機会に今後ともご助力、ご指導を賜りますようよろしくお願い申し上げます。」との内容の書面による御礼状をいただきました。
 笑いの健康効果、笑いの臨床効果、笑いの招福効果、笑いの一般効果など、大いに理解を深めたので企業トップとしてその普及に尽力したいとの感想もいただきました。

<主催者>天童市 倫理法人会様

<会合名>モーニングセミナー

<タイトル>「大笑いは 免疫力をアップする」
~笑いはこころのビタミン剤~

<受講者の反応・成果>
 笑いの健康効果、笑いの臨床効果、笑いの招福効果そして、笑いの一般効果を理解いただきました。しかし、自分の心の解放ができなかったり、プライドや役柄が邪魔をして笑えない実態もありましたが、徐々に開放的になり、子供心も思い起こし、大笑いが出来るようになりました。その結果、大笑いの敬老会になったことが成果だと思います。

<開催目的に対して>
 めったに笑う機会に恵まれていない高齢者であるが、徐々に笑顔が見られ、身体的障がい者も一緒に大笑いしていたことは、高齢者の免疫力のアップにもつながったのではないかとの評価をいただきました。
 アンチエイジングを体験できたとの声もいただきました。

<主催者>済生会 川俣光風園様

<会合名>敬老会

<タイトル>「健康長寿は 笑いが一番」

<受講者の反応・成果>
 各事業所・職場におけるストレス状態の把握の必要性と実体を認識し、自らが自己理解をする中で、辛さ苦しさを受け入れ、その対処方法としての自動思考の特徴を認識された。そのことが、感情と行動に移行することを知った参加者は対処法から根本療法を目指し、呼吸法・自律訓練法、空間間隔練習法を体得された成果があった。

<開催目的に対して>
 初めての研修会であったが、今後は、毎年加盟事業所を参集しての研修会を開催したい旨の申し出でがありました。
 特に、認知行動療法や交流分析という科学的な心理療法手法は21世紀のメンタルヘルスケアにとって代わるものはない。などの評価をいただきました。

<主催者>一般財団法人 山形県社会保険協会様

<会合名>保険指導員及び事務担当者メンタルヘルス研修会

<タイトル>「働き盛りのメンタルヘルス」
~ 各事業所の取り組み手法とセルフケア ~

講演タイトル例

  • 笑って人生万歳
  • 指キャッチで大笑い
  • 年忘れ大笑い大会

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