山口とも
やまぐちとも
日本廃品打楽器協会会長 打楽器奏者 写真家
日本廃品打楽器協会会長 打楽器奏者 写真家
「音楽=音を楽しむこと」をモットーにさまざまな年齢層の人が楽しめることを目指し、独特のパフォーマンスを展開。NHK教育テレビ「ドレミノテレビ」にともともの愛称でレギュラー出演(2003年)。ホール、幼稚園や小学校などの公演多数。ガラクタに命を吹き込む打楽器演奏者としてエコイベントでの演奏多数。
属性 | 音楽・芸術関係者 |
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属性 | 音楽・芸術関係者 |
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講師ジャンル
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文化・教養 | 音楽 | その他イベント |
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プランへ移動山口とものプロフィール
■経歴
つのだ☆ひろのアシスタントとして音楽の世界に入る。1980年「つのだ☆ひろとJAP’S GAP’S」でデビュー。解散後、フリーのパーカッショニストとして中山美穂・今井美樹・平井堅・石井竜也・サーカス、また2012年には狂言師の大倉基誠、2013年には石川さゆりなど数々のアーティストのツアーやレコーディングに参加。95年の音楽劇「銀河鉄道の夜」をきっかけに廃品から様々なオリジナル楽器を作るようになる。「音楽=音を楽しむこと」をモットーに近年では、様々な年齢層の人が楽しめることを目指し、廃品打楽器を使った独自のパフォーマンスを展開する。また、「廃品をリサイクルして楽器を作る=楽しみながら地球環境を考える」ヒントをも示唆することにつながりエコロジー的見地から見ても、その可能性は幅広い。
一度見たら忘れられない希有なキャラクターが世間から評価を受け、’03年4月からNHK教育テレビで放送された「ドレミノテレビ」では、ううあとともに進行役をつとめ、「ともとも」の愛称で親しまれて人気を博した。その他テレビ出演も多数。ガラクタに命を吹き込む打楽器奏者。
■演奏活動
コンサートホール、ライブハウスをはじめ、全国の幼稚園、保育園、小学校などの教育現場での演奏も多数。2003年NHK教育テレビ「ドレミノテレビ」にともともの愛称で進行役としてレギュラー出演。NHK総合「課外授業ようこそ先輩」、日本テレビ系「メレンゲの気持ち」に出演し、これ以降、特に全国の幼稚園や保育園、小学校などの公演活動も多くなる。それ以降も2005年テレビ朝日系「題名のない音楽会」、日本テレビ系「世界まるみえ!テレビ」2008年サッポロビールのテレビCMに出演など、数々のテレビ番組にレギュラー出演、ゲスト出演している。2005年21世紀万博「愛・地球博」でも各種コンサートに出演など、幅広い分野で活躍している。
■出演番組
TOKYO FMラジオ「サステナ*デイズ」
NHK第一ラジオ「ともとものSDGsと遊ぼ!」
日本テレビ「ヒルナンデス」 など
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