高橋乗宣
たかはしじょうせん
経済評論家 学校法人崇徳学園 理事長
経済評論家 学校法人崇徳学園 理事長
グローバルな視野から世界経済と日本経済を展望する気鋭のエコノミスト。歯に衣を着せぬズバリと説く論評に定評をもつ。東京教育大学大学院博士課程修了。株式会社三菱総合研究所では景気予測チームの主査を長く務めた。明海大学大学院教授・明海大学教授、相愛大学学長等を歴任。
属性 | 評論家・ジャーナリスト |
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属性 | 評論家・ジャーナリスト |
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高橋乗宣のプロフィール
■職歴・経歴
1940年 広島県生まれ
1970年 東京教育大学(現筑波大学)大学院博士課程修了
お茶の水女子大学等の講師を経て、1973年 株式会社三菱総合研究所に入社。主席研究員、研究理事、顧問などを歴任。専門領域は世界経済論、国際金融論、景気変動論。
三菱総合研究所ではマクロ経済問題全般をカバーし、入社以来、景気予測チームの主査を長く務めた。感情論に流されることなく、痛いところを抉り、日本経済の本質を深く分析し、わが国の5年後、10年後を展望する。楽観主義のエコノミストの経済分析をくつがえし、警鐘を鳴らすわが国の財界、経済界に正面から問題解決に取り組む姿勢と対応指針を具体的に提言し、多くの経営者より信頼される。
明海大学大学院教授・明海大学教授を経て、2005年から2010年まで相愛大学学長を務めた。
現在、母校である学校法人崇徳学園の理事長を務める。
■著書・連載
『2015年日本経済 景気大失速の年になる!』(浜矩子氏との共著/東洋経済新報社)
『2014年戦後最大級の経済危機がやって来る!』(浜矩子氏との共著/東洋経済新報社)
『2013年世界経済総崩れの年になる!』(浜矩子氏との共著/東洋経済新報社)
『2012年資本主義経済大清算の年になる』(浜矩子氏との共著/東洋経済新報社)
『2011年日本経済ソブリン恐慌の年になる!』(浜矩子氏との共著/東洋経済新報社)
『2010年日本経済「二番底」不況へ突入する!』(浜矩子氏との共著/東洋経済新報社)
『大恐慌失われる10年 - 20009―2019年』(浜矩子氏との共著/李白社)
『世界恐慌の襲来 - 日本経済は「最悪の10年」に突入する』(東洋経済新報社) 他多数
<連載>
日刊ゲンダイ「高橋乗宣の日本経済一歩先の真相」
講演タイトル例
著書・著作紹介
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- 高橋乗宣の日本経済 2000: 本当はどうなのか|(1999-10-01)
- 高橋乗宣の日本経済: 本当はどうなのか|(1996-10-01)
- 2015年日本経済 景気大失速の年になる!|(2014-11-13)
- 高橋乗宣が日本経済の半歩先を読む|(1995-02-01)
- 2012年 資本主義経済 大清算の年になる|(2013-10-01)
- 2013年世界経済総崩れの年になる!|(2012-11-29)
- 高橋乗宣が読む世界経済・破局か再生か: そのときどうなる日本経済|(1991-12-01)
- 高橋乗宣のどうなる平成恐慌: 悪性デフレを打ち破る方策|(1998-09-01)
- 老衰国家への危機: 高橋乗宣が日本経済の半歩先を読む2|(1995-09-01)
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