桂 福点
かつらふくてん
落語家
落語家
中学生の頃に視力を失うも、子どもの頃から親しんできた音楽を学びたいと大阪芸術大学で音楽療法を研究。卒業後にバンド「お気楽一座」を結成。その後、桂 福団治師匠に弟子入りし、バリアフリー落語や古典落語を学ぶ。落語・音楽漫談・バンド活動の他、音楽療法士として診療所で音楽療法も行っている。
属性 | タレント・芸能関係者 |
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属性 | タレント・芸能関係者 |
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講師ジャンル
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社会啓発 | 人権・平和 |
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プランへ移動桂 福点のプロフィール
■経歴
1968年生まれ。
1986年 大阪芸術大学に入学。音楽療法を研究。卒業後にバンド「お気楽一座」を結成。
1996年 桂 福団治師匠に弟子入り。
師匠のもとで古典落語を学びながら、独自の音楽漫談やお気楽一座の活動にも取り組む。
2009年9月、師匠より「桂 福点」の名前を頂く。
現在、落語、バンド活動の他、音楽療法士として診療所、作業所等で音楽療法も行っている。
また、大阪市東淀川区淡路に「アートサロン お気楽島」を開設、さまざまな理由で社会に出て行きづらい方々の集いの場・創作の場を提供している。
■主な講演実績
・毎日新聞社主催 障害者のフォーラム
・中途失聴者難聴者協会イベント
・高石作業所イベント(羽衣ロータリークラブ協賛)
・鉄道病院サロンコンサート
・都島拘置所慰問
・大阪西労働基準協会 障害者理解のための講演
・国立神戸視覚障害者センター 文化イベント
・わがまち豊中戦争展(豊中市教育委員会後援)にて平和の一人語り
・三田市 平和を考える市民の集い(三田ユネスコ協会など9団体による実行委員会主催)にて平和の一人語り
・桂福団治一門による『手話寄席』出演
・高石市アプラホール 桂福団治プロデュース『落語道場』出演
・「桂福団治・桂福点リレー落語の会」で、平成22年度文化庁芸術祭に参加
・各種特別支援学校・小・中・高等学校にて障害者理解のための講演
・平安女子大学・羽衣国際大学・兵庫大学にて講演
その他、医療・福祉施設、地域の文化行事 等多数
■主な出演番組
NHKEテレ「バリバラ」
NHKラジオ第2「視覚障害ナビラジオ」
等多数
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