池谷公二郎
いけがやこうじろう
元 広島カープ投手
元 広島カープ投手
現役時代は広島カープの屋台骨を支える活躍をした20勝投手。1952年生ま れ。静岡県出身。高校野球の名門・静岡商業から金指造船、日本楽器を経て1974年広島に入団。1985年現役引退まで325試合に登板、103勝84敗、10セーブ、防御率4.12の戦績を残す。
属性 | スポーツ関係者・指導者 |
---|
講師が「講師候補」に登録されました
講師が「講師候補」から削除されました
属性 | スポーツ関係者・指導者 |
---|
池谷公二郎のプロフィール
■職歴・経歴
初出場は1974年6月29日、対大洋10回戦(広島市民球場)、初勝利は1974年7月26日、対中日16回戦。1976年にはチームで唯一人20勝を上げ、その功績、活躍により最多勝利投手賞、最優秀投手賞、沢村賞の三賞を獲得。加えて、9試合連続のシーズン最多連続勝利を奪いとり、1976年度のベストナインに選ばれるなど、輝かしい足跡を残す。1977年にはシーズン48被本塁打の日本最多記録を残すも、相手チームの強打者を迎えての真向から勝負を挑んだ氏の勲章としてファンを魅了する。オールスター出場は1975年、76年の2度選ばれ、広島カープを代表する投手として、その力投ぶりは記憶に新しい。
■講演内容
野球人生を振り返っての、“プロ野球界で勝ち残るための条件”“プロの厳しさ”“野球選手達の自己管理”“打者に勝つための試合のかけひき”など体験に裏づけられたエピソードは多くの示唆に富む。
業務外の講師への取次は対応しておりません。