患者が求める医療者・医療機関への期待

鈴木信行
すずきのぶゆき

医療・福祉実務

鈴木信行
すずきのぶゆき

患医ねっと代表 ペイシェントサロン協会会長 北里大学・上智大学非常勤講師
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想定する対象者

病院・クリニックスタッフ、薬局スタッフ等、患者と直接接する方への内容になりますが、卸、MRなど、間接的な医療関係者にも実のある話にできます。

提供する価値・伝えたい事

患者が医療に期待していることは何でしょうか?
実は、高度先端医療でも、低価格な医療でもありません。
信頼できる医療者と出会い、安心・納得して受けられる医療機関です。

信頼とは? 安心とは? 納得とは?

医療者だけで考えていても、その答えは難しいものがあります。
患者と協働してこそ、本当に患者が求める医療者・医療機関が実現できます。

経営者でもあり、患者会を複数運営し、
さらに、行政やジャーナリストともつながりが深い講師だからこそ、
経営という側面を考え、そして患者に受け入れられる医療について提案していきます。

内 容

基本的には主催者の方の意向に沿うようにします。

以下は過去に行った実例です。
◇経営にも目的意識を持つ
 ・病院の理念とスタッフの目標の合致をさせる
 ・経営者は理念をかみ砕いてスタッフに具体的に伝える
◇二分脊椎(私の疾患)を取り巻く世界
 ・実質的に中絶を推進する医療~それがやりたいのか?~
 ・患者が感じる医療への不満とその改善策
◇病院経営に感じること
 ・他院との差別化を考える
 ・日本医療機能評価機構をうまく活用する

補足)
・上記の講演をもとに病院改革を進めた医院もあります。
・元第一三共研究員(葛西)でもあり、医療業界の実情を理解した上での講演が可能です。
・医療系大学での非常勤講師なども務めており、人材育成を得意としています。

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